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もったいないプロジェクト展開中!!りんごジュース 緊急!! 大量のりんごを廃棄処分から救おう!! 林檎園ジュース 1,000g×3 、ストレート果汁青森のりんご 195g×30 、雄勝エコ・りんごジュース 180g×10袋

このままだと大量廃棄……もったいない!!ジュースにして味わいつくそう!

コンテナいっぱいに収められたりんごの山。例年の2倍もの量のりんごが加工原料となっていますニュースでも報道されたとおり、昨年の5月・6月、青森県を突然のひょうが襲いました。
育ち始めたばかりの小さなりんごの実に、大きな傷が。品質は変わらないものの、青果として出荷できないものが多数残ってしまったのです。
それを除けば、昨年は全般的に天候にも恵まれ、りんごは例年以上の豊作となりました。
喜ばしい反面、消費しきれず余ってしまったものも、たくさん倉庫に眠っています。
いずれのりんごも、このまま保管していてもまもなく食べられなくなり、すべて廃棄処分とせざるを得ません。
生産者が大切に育ててきたりんごを捨てるなんて、もったいない!
そんな思いから、ジュースを作りました。
やさしい味わいのりんごジュース、ぜひ飲んでみてください。

ピック・アップ パルシステムの産直産地・ゴールド農園(青森県)

突然のひょうが、なりはじめて間もない実を直撃!

ゴールド農園 斉藤匡一さん

パルシステムの産直産地・ゴールド農園で、斉藤匡一さんたち生産者のメンバーが事務所に集まって会議をしていた時のことです。外でなにやら落ちる音がしていると事務所を出てみたら、あたり一面がひょうで真っ白になっていました。 「たった数十分のできごとで、規模を把握しきれないほどの被害が出てしまった。目の前が真っ暗になりました」(斉藤さん)

りんご園では、ちょうどりんごの木に2~3cmの実がなったころ。そこに、親指の爪ほど(1.5cm~2cm)の大きさのひょうが一気に降ってきたのです。 多くの実が傷ついてしまいましたが、傷ついた実もできるだけ枝に残し、例年以上に気を遣って大切に管理してきました。

降雹で傷ついた 成長し、赤く色づいてきたりんごの実

こだわりをもって育てたりんごのよさをそのまま生かし、ストレートジュースに。

ゴールド農園のジュース加工工場内。

通常は出荷できない傷果だとしても、大切に管理してきたからこそ、味には自信があるりんご。「廃棄せずに、どうにかして味わってもらいたい」という思いから、りんごのストレートジュースに加工しました。

「データとして持っているわけではないですが」と前置きして、斉藤さんはこう言います。「傷ついたりんごは自分で傷を治そうとするのか、食べてみると、甘みが増していると感じるんですよ」
大規模なひょう害を除けば、天候にもめぐまれ、品質は上々との評価。「ストレートジュースだから、さっぱりとした口当たり。ぜひ、確かめてみてください」

今回、パッケージも特別に準備しました

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