未来のためにエネルギーを選んでみる

食べ物を産地や製法で
選ぶのと同じように
エネルギーだって
「選ぶ」ことができる。

環境にやさしく、持続可能な
再生可能エネルギーを
もっと未来のあたりまえに。

みんなでやってみようわたしたちに
できること

    エネルギーの
    可能性を知る

    化石燃料や原子力に頼らない再生可能エネルギーは、 太陽光、風力といった自然エネルギーから、動植物由来の資源を利用したバイオマスエネルギーまでさまざま。開発による自然環境への影響も心配されますが、自然保護と両立しながら広がっていくことで、いいことがたくさんあります。

    環境にいいこと

    CO₂を排出することなく発電する。

    資源にいいこと

    枯渇する心配がないエネルギー源を利用。

    自給率にいいこと

    化石燃料の輸入依存度を下げ、エネルギー自給率向上の糸口に。

    電気を切り替える

    パルシステムでは、安心してくらせる未来をめざし、再生可能エネルギー主体の電力供給事業を行っています。

    ”パルシステムでんき”

    切り替えた人、
    電気の生産者の声

    それは、誰がつくった電気?

    「電気」は目に見えないものですが、食べ物と同じで「誰がどうやってつくった電気なの?」をちゃんと考えることって大事。「自然の力」で作った電気なら、子どもたちの未来ためにも安心して灯せますね。

    松村節子さん
    パルシステム群馬 組合員

    「選ぶ」のは、大人たちの責任

    化石燃料を使えば、地球温暖化が加速してしまう。原発に頼ると、事故が起きれば大変なことになる・・・無くてはくらしていけないものだからこそ、サステナブルな電気を「選ぶ」のは、大人たちの責任ですね。

    針替さおりさん
    パルシステム東京 組合員

    発電の仕事に、誇りを持っています

    山々から注ぐ豊かな水資源を活用して、水力発電を行っています。電気を作ってくれた水は、そのまま麓の田畑を潤しています。自然の恵みをいただき、地域とつながり、貢献できる。私はこの仕事に、誇りを持っています!

    竹下光雄さん
    ㈱南部町バイオマスエナジー

    発電産地に関わる
    人や企業を応援する

    パルシステムの産直産地でも、再生可能エネルギーによる発電に取り組んでいるところがあります。そんな産地の商品を利用することも、再生可能エネルギーの広がりを後押しします。

    までっこ鶏モモ肉唐揚用(バラ凍結) までっこ鶏むし鶏(ペアパック)

    十文字チキンカンパニー
    (岩手県)

    「までっこ鶏」を手をかけて育てながら、その鶏ふんを焼却することでバイオマス発電を行っています。

    Interview 電気づくりも
    までに(丁寧に)!
    エコ・レタス エコ・小松菜

    野菜くらぶ(群馬県)

    野菜貯蔵庫や加工場の屋根にソーラーパネルを設置し、太陽光発電を行っています。

    Interview 畑から
    「循環ある社会づくり」を

    topic

    再生可能エネルギーがもたらすもの、
    発電産地に関わる人や取り組みのこと、もっと詳しく。

    Share Your Action!

    エネルギーからの声

    どんなエネルギーを
    選んでいくか、
    楽しみにしてるね〜