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  • ごはん「もう1杯」でめざせ自給率1%アップ!
  • お米をたくさん食べるとどうなるの?
  • だから始める「お米+一汁二菜」の食生活
「お米+一汁二菜」の食生活これで実践!わが家の「お米+一汁二菜」
わが家の「お米+一汁二菜」を支える基本の食材
健康な食生活の実現と日本の食料自給率向上。

米 「もう一杯!」で食糧自給率アップに貢献!

商品について
日本国内でほぼ100%を自給できる米は、水だけで調理でき、かめばかむほど甘みが感じられ、どんなおかずとも相性がよいすぐれた主食です。「ごはんが真ん中」の食卓を提案してきたパルシステムでは、産地を上げて農薬や化学肥料に頼らない米づくりを推進。生きものの力を生かして、「いのちあふれる田んぼ」を広げています。
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みそ 次代に受け継いでいきたい日本が誇る発酵食品

商品について
みそは日本を代表する発酵食品のひとつ。発酵により生まれる香りは、みそ汁や基礎調味料として、私たちの食卓を豊かに彩ってきました。主原料である大豆の自給率は3%(※)とほとんどを輸入に頼っている現状ですが、本品では国産大豆を使用。毎日使って欲しいからこそ、おいしさと値ごろ感を大切にしています。(※2006年度食料需給表)
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だし 「ごはん+うまみ」のパワーは最強!

商品について
日本の食文化を語る上で欠かせないのが「だし」。「ごはん(エネルギー)」と「みそ汁(だし)」は、日本人が食べ積んできた最強の組み合わせ。自然のうまみと香りをたっぷり含んだだしは、食欲を刺激し、ごはんやおかずを食べやすくしてくれる大切な存在です。『だしパック』なら手軽に本格だしがとれます。
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納豆 「もう1杯!」に欠かせない「ごはんのとも」。

商品について
ごはんがすすむ食材といえば納豆。米と納豆は、米に少ないアミノ酸を納豆(大豆)が含み、納豆に少ないアミノ酸を米が含むという絶妙な組み合わせです。パルシステムの納豆はすべて希少な国産大豆を使用。なかでも『小粒大豆(たれ・からし付)』は、毎週6万パックも利用されている一番人気の商品です。
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魚 魚食文化を楽しむために、たくさん獲れる近海魚を。

商品について
四方を海に囲まれている日本では、古くから魚を食べる文化が発展してきました。しかし近年の環境変化や乱獲により、魚種によっては水産資源が枯渇する傾向に。近海魚としてなじみの深い「さんま」は、国内で100%以上自給できる貴重な魚種。年間通して新鮮なさんまを楽しんでいただけるよう、『生からつくったさんま三枚おろし』を商品化しました。
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野菜 たっぷり食べたい!季節の恵み。

商品について
食卓に季節の彩りを添える野菜や果物。ビタミンやミネラルなど微量栄養素を含み、体調を整えるのにも欠かせない食品です。パルシステムの野菜や果物は、産直産地一丸となって農薬削減に取り組み、栽培したもの。化学肥料はできるだけ使わず、有機質肥料を主体とした健康な土づくりをしています。
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肉 食の「楽しみ」を演出。循環型農業を支える役割も。

商品について
うまみ成分、アミノ酸を豊富に含有。また、日本農業にあって畜産は、田んぼや畑の堆肥をつくり、地域循環型農業を支えるという大事な役割を果たしています。現在パルシステムでは、畜産における輸入穀物への依存度を減らすため、飼料米の導入などえさの自給率向上に取り組んでいます。
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冷凍野菜 時間がなくても、野菜を手早く食卓に。

商品について 商品について
買い置きができて、そのまま調理に使える冷凍野菜は、食事の支度に時間がかけられないときの強い味方。冬場を中心としたおいしい時期に収穫したものを加工しているので、野菜のおいしさがギュッと凝縮されています。手軽さが魅力の冷凍ほうれん草ですが、パルシステムでは年間通して国産(産直含む)原料を確保しお届けしています。
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「お米+一汁二菜」ガイドブックができました!毎日の「食事づくり」をラクにするヒントが詰まった1冊です。詳しくはこちらから

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