- 日本国内でほぼ100%を自給できる米は、水だけで調理でき、かめばかむほど甘みが感じられ、どんなおかずとも相性がよいすぐれた主食です。「ごはんが真ん中」の食卓を提案してきたパルシステムでは、産地を上げて農薬や化学肥料に頼らない米づくりを推進。生きものの力を生かして、「いのちあふれる田んぼ」を広げています。
- 日本の食文化を語る上で欠かせないのが「だし」。「ごはん(エネルギー)」と「みそ汁(だし)」は、日本人が食べ積んできた最強の組み合わせ。自然のうまみと香りをたっぷり含んだだしは、食欲を刺激し、ごはんやおかずを食べやすくしてくれる大切な存在です。『だしパック』なら手軽に本格だしがとれます。
- 四方を海に囲まれている日本では、古くから魚を食べる文化が発展してきました。しかし近年の環境変化や乱獲により、魚種によっては水産資源が枯渇する傾向に。近海魚としてなじみの深い「さんま」は、国内で100%以上自給できる貴重な魚種。年間通して新鮮なさんまを楽しんでいただけるよう、『生からつくったさんま三枚おろし』を商品化しました。
- 買い置きができて、そのまま調理に使える冷凍野菜は、食事の支度に時間がかけられないときの強い味方。冬場を中心としたおいしい時期に収穫したものを加工しているので、野菜のおいしさがギュッと凝縮されています。手軽さが魅力の冷凍ほうれん草ですが、パルシステムでは年間通して国産(産直含む)原料を確保しお届けしています。
冷凍野菜 時間がなくても、野菜を手早く食卓に。
魚 魚食文化を楽しむために、たくさん獲れる近海魚を。
だし 「ごはん+うまみ」のパワーは最強!
米 「もう一杯!」で食糧自給率アップに貢献!