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  • 〜はじめに〜2009年のテーマ
  • ごはん「もう1杯」でめざせ自給率1%アップ!
  • お米をたくさん食べるとどうなるの?
  • だから始める「お米+一汁二菜」の食生活
ごはん「もう1杯」でめざせ自給率1%アップ!

ごはんを食べる量が減った、日本の食料自給率が下がった。
国土が狭く山間部の多い日本は一人あたりの農地面積が小さく、大規模農業に適しません。 1965年以前は70%以上あった食料自給率が、その後の10年間で急激にダウンし、98年以降 は40%前後で推移しています。 1960年ごろまで日本で一般的だった、ごはん中心の日本型食生活では、お米の消費がいまの 2倍近くありました。国内でほぼ100%生産できるお米を食べる量が減ったことが、自給率低下 に影響しています。

食料自給率って?「食料自給率」とは、国内の食料消費 について国産でどの程度まかなえて いるのかを示す指標。 一般に食料エネルギー量(カロリー) を用いる算出法をとります。 エネルギーは人間が生命を維持する ための栄養であり、カロリーベースの 食料自給率からは、その国の人々が 「生きるために必要な食料を どのくらい自前でまかなえるか」 ということが見えてきます。


食卓を「自国でまかなう」視点が必要。たとえば…
100万人で 行動しよう!ごはん「もう1杯」をお友だちにも広げて 自給率1%アップ大作戦!

たとえば1世帯を3人家族と想定して、家族がそれ ぞれ毎日「もう1杯」ずつごはんを食べると、1世帯 あたりのお米の消費量は1ヶ月で約5.8kg増えます。 それがパルシステムの組合員数である100万世帯 になると、年間約69,000トンものお米が消費される ことに!  ごはん「もう1杯」がどんどん広がると、日本の「食料 自給率」を確実に上げることができます。 あなたもごはん「もう1杯」から社会を変えていきま せんか? (※1)ごはん1杯は精米重量65gで計算。
試算上、100万世帯(家族人数3人)が、輸入食材から 切り替えて「ごはんを1日にもう1杯ずつ食べると」 食料自給率が0.2%アップします。
試算上、100万世帯(家族人数3人)が、輸入食材から 切り替えて「ごはんを1日にもう1杯ずつ食べると」 食料自給率が0.2%アップします。
お米をたくさん食べるとどうなるの?

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パルスステムの総合員数100万世帯が(300万人)あと1杯食べれば 500万世帯に(1500万人)広がれば 1人が4人に声かけして