毎日のごはんがもっと楽しみになる 3つのコツ

見つけよう! 好みの銘柄

パルシステムで人気の9銘柄を紹介します。
銘柄によって味わいもいろいろ。
チャート上で名前を選ぶと、各銘柄や産地の説明を読むことができます。

    • 北海道ななつぼし さめてもおいしく、つや、粘り、甘みのバランスがよい

      北海道JA北いぶき・JAふらの・JAぴっぷ町

      畦にハーブを植えて害虫対策を行うJA北いぶき、豊かな自然に囲まれたJAふらの、石狩川の恵みを受けるJAぴっぷ町

    • 青森つがるロマン しっかりした粒感と、あっさり軽やかな味わい

      青森県JA津軽みらい

      岩木山のすそ野に広がる津軽平野に位置する産地。『産直たまご』の産地「トキワ養鶏」と連携した資源循環型農業を実践

    • 秋田あきたこまち もっちりとした食感で甘みもほどよく、どんなおかずとも相性がよい

      秋田県JA秋田ふるさと・JAこまち・花咲農園・大潟村産直会オーリア21

      ミネラル分が豊富な干拓地・大潟村と、清らかな雪どけ水に恵まれ昼夜の寒暖差が大きい横手盆地で、環境保全型農業を行う

    • 山形つや姫 粒が大きく、炊き上がりのつやと上品な甘みが魅力

      山形県JA山形おきたま・JA庄内たがわ・庄内協同ファーム

      山形つや姫独自の厳しい栽培基準や品質基準を設け、それを満たす限られた栽培地と生産者のみが栽培を行っている

    • 庄内はえぬき うまみのあるしっかりとした粒感はおにぎりにぴったり

      山形県JA庄内たがわ

      庄内平野内に位置するJA庄内たがわ。庄内町では、田んぼの風車で発電し、自然エネルギーとして地域の農業に活用

    • 山形ササニシキ 粘りが少なくてさめても味が落ちにくく、和食やすし飯にも

      山形県JA山形おきたま・JA庄内たがわ

      四方を山が囲むJA山形おきたまと、庄内平野随一の米所JA庄内たがわ。雄大な山々からの雪どけ水が田んぼを潤す

    • 宮城ひとめぼれ 大きめの粒でほどよく粘り、やさしい甘みでさめてもおいしい

      宮城県JA新みやぎ

      管内の大崎地域は2017年、「世界農業遺産」に認定。たくさんのいのちを育むことをめざし、“未来に残すべき農業”を実践

    • 新潟こしひかり 甘みとうまみ、もっちりとした粘りが自慢

      新潟県JA新潟かがやき・JAえちご上越・JAえちご中越・謙信の郷

      長きにわたり組合員と交流を深めてきたJA新潟かがやき ささかみ地区をはじめ、各産地ともに環境保全型農業に取り組む

    • 茨城こしひかり かむほどに甘みとうまみが出て、さめてもおいしい

      茨城県JAつくば市谷田部

      つくば市の南部に位置する産地。組合員との交流をきっかけに、2001年に航空防除(農薬の空中散布)を廃止

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パルシステムのこだわり 1. 「無洗米」推し

時短で便利なだけでなく、環境にもやさしい面があるため、
積極的に品ぞろえしています。

  • 味や栄養は普通精米とほぼ同じ

    普通精米は外側のぬかだけ除いて、粘着性の強い「肌ぬか」が表面に残った状態。一方、無洗米は工場で肌ぬかもきれいに除かれた状態。でも、うまみの層はちゃんと残しています。

    主成分である炭水化物やたんぱく質は、無洗米も普通精米も変わりません。しかし、無洗米は水溶性ビタミンであるB1やナイアシンが水に流れ出すことがない分、普通精米より多く含まれます。

    ※ ただし、1日分の所要量からすると、ごくわずかな量です

  • パルシステムでは 「BG精米製法」を採用

    機械の中で米をかき混ぜ、肌ぬかの粘着性を生かしてはがしとります。加工で水をまったく使わず、排水による環境負荷が少ないのがメリット。取り除いたぬかは、有機質肥料として再利用されています。

パルシステムのこだわり 2. 米袋に描かれた思い

自然環境と調和した米作りは、田んぼや生きものたちを守ることにつながります。パルシステムのお米の袋には、トンボやホタルなどのさまざまな生きものや、美しい田んぼがある風景が描かれています。

監修:
ごはんソムリエ・佐野正和

パルシステムの米穀担当。「真っ白な炊きたてごはんが大好き。それさえあれば、おかずは何でもいいです。 1日1膳でも多く、みなさんにごはんをおいしく食べてほしいです!」

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