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掲載日:2010年2月2日

モニター販売でも好評の声 岩手県産の産直ブレンド雑穀
パルシステムオリジナル「岩手・おいしい産直十二穀」発売
パルシステム連合会は2月3回(注文受付2月8日(月)〜12日(金))から、パルシステムオリジナル商品「岩手・おいしい産直十二穀」を発売します。産直産地JAいわて花巻およびJA新いわてで収穫した雑穀をブレンドしました。組合員への事前モニター販売では好評の声をいただいています。

■岩手県内の産直産地で収穫された雑穀を使用

 パルシステム連合会が2月3回(注文受付2月8日(月)〜12日(金))から注文受付を開始する「岩手・おいしい産直十二穀」は、岩手県内の産直産地で収穫された12種類の雑穀をブレンドしました。2〜3合の白米に通常の水加減からさらに60ccの水加え、本品1袋を投入すれば炊き上がります。

 十二穀の内容は、3種類の発芽玄米(発芽赤玄米、発芽黒玄米、発芽巨大胚芽米)といなきび、うるちあわ、うるちひえ、はと麦(挽割)、黒千石大豆(煎り)、もちあわ、大麦(丸)、アマランサス、たかきびをブレンドしました。アマランサスは産直産地のJA新いわて産、それ以外はすべてJAいわて花巻産となっています。炊き上がりはほんのりピンク色で、もちもちした食感が特徴です。


■今後もモニターからの要望を生かします

 雑穀の産地であるJAいわて花巻は、パルシステム神奈川ゆめコープと15年にわたって産地交流事業を続けています。産地交流をさらに発展させるため、2008年9月にはパルシステム連合会、地元行政の花巻市との4者により「食料と農業に関する協定書」を締結。それに基づき「花巻食と農の推進協議会」を設立し、産地交流ツアーの開催や地域産品をいかした商品づくりに取り組んでいます。

 「岩手・おいしい産直十二穀」の開発にあたっては、2009年11月に数量限定でモニター販売を実施しました。アンケート調査では、味について「非常によい」(28.1%)、「よい」(56.2%)をあわせて84.3%から高い評価をいただきました。雑穀の種類についての質問でも「非常によい」(24.0%)、「よい」(51.4%)と予想以上の高評価をいただいています。

 アンケート回答のなかには「徳用もほしい」「すきな分量を使える『大袋入り』もつくって」などの意見もいただきました。今後は、これらの要望を生かした商品も登場する予定です。


●商品概要

岩手・おいしい産直十二穀

商品名 岩手・おいしい産直十二穀
規格 30g×6袋
お届け温度 常温
賞味期間 1年

※2月3回企画(注文受付2月8日〜12日)

価格 380円(本体362円)
注文番号 my kitchen=499
Kinari=492
YUMYUM=371

<参考>

商品づくりコミュニティ(モニター販売の報告が掲載されています)

「花巻食と農の推進協議会」協定書調印式と協議会の設立総会を開催しました(2008年9月29日パルシステムニュース)

JAいわて花巻(ファーマーズネット内)




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