東京都・大島町合同噴火災害総合防災訓練が行われました |
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11月22日(金)
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午前中に再び大島町役場を訪れ、この日まで開催されていた「三宅島災害パネル展」の撤収作業を手伝う。本来なら、近くの元町港から東京に帰るつもりだったが、折からの台風の影響で、この日は岡田港発着に変更された。車で15分ほど走った岡田港は、叩きつける波と吹きつける雨で多くの船が欠航したが、運良く予約してあった、ジェットフォイル船は定刻に出発し、東京・竹芝桟橋に無事到着した。
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東京ボランティアネットワーク及び三宅島災害・東京ボランティア支援センターの協力で開催している東京都生協連の「三宅島災害パネル展」。Kinariが展示され、首都圏コープの三宅島支援の取り組みも紹介された。 |
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多くの町民や防災機関関係者が三宅島の悲惨な状況を見つめていた、三宅島災害パネル。 |
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昭和61年、三原山中腹の道路から噴火が起き、溶岩が流れ出した「割れ目噴火」。 |
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