産直のこと

安全を守りつなぐ 安心を分かち合う

#安全においしさを届ける #食卓に安心を

安全な食べ物を
届ける。
安心して食べる。
あたりまえじゃなく
つくる人と食べる人が
たくさん会話をして
かかわり合うからこそ
できることです。

くまなく知って
もっと好きになる

#公開確認会
#自分の目で見て確かめる

「公開確認会」は、組合員が「監査人」として産地に足を運び、商品の安全性や産地の努力を、実際に目で見て確かめる取り組みです。1999年から始まった、パルシステム独自の認証制度です。

始まった背景のひとつが、1999年に導入された、「第三者」認証による有機 JAS マークでした。パルシステムには、安全・安心は生産者と消費者の当事者同士の交流と信頼関係によって担保されるべきだ、という思いがありました。

また、化学合成農薬の削減をめざし、土づくりや防虫など、さまざまな方法が実践されていましたが、多くは組合員にとってはわかりにくいものでした。そこから「自分の目で確かめよう」という声も生まれました。

「監査人」となる組合員は、事前の講習会に参加し、監査に必要な知識を学びます。栽培記録や出荷に関する帳簿の確認、農産物に関する状況の把握……。こうした学びによって、組合員の生産への理解がいっそう深まります。

公開確認会は、有機野菜の産地・茨城ギルド(現・有機農法ギルド)で第1回が行われ、今では畜産や水産、海外の産地でも。産地も準備には労力がかかりますが、日ごろの取り組みを振り返り、ステップアップする貴重な機会になるといいます。

生産者と組合員が直接つながり、築き上げてきた「公開確認会」という信頼の仕組み。安全・安心を互いに確認し合うだけでなく、組合員が自ら納得し、選び、食べる責任を果たすという大切なアクションにつながっています。

人と人がつなぐ
信頼のバトン

#産直青果の品質保証
#天候の影響も乗り越える

パルシステムでは、独自の栽培管理システムと品質保証のもと、産地と密に連携しながら、産直青果の食の安全を管理しています。

使用農薬、使用肥料を含めた全産地、全品目の栽培内容を、パルシステム独自の栽培管理用Webシステム「ファーマーズネット」で管理。産地が提出した栽培計画や記録が法令や栽培基準に適合しているかを、パルシステムの品質管理課で確認したうえで商品をお届けしています。

もちろん産地にも手間のかかる作業ですが、このやり取りこそがよりよいものを作っていこうという信頼の証。データの蓄積が、安全性の担保や、産地と次の栽培に向けて改善点を話し合う材料にもなります。

出荷された商品は、パルシステムの青果センターで小分けや検品を行います。埼玉県の岩槻青果センターと、神奈川県の相模青果センターの取り扱い量は、1日に約40万点。産地と話し合って品目ごとに出荷基準を設定し、人の目と手で品質を確認しています。

天候により青果の見た目などへの影響が想定されるときは、事前のお知らせで組合員に理解を呼びかけながら、臨機応変な対応を行います。組合員からの問い合わせを受け、検品を強化したり、商品にお知らせを同封し、出荷基準を緩和してお届けすることもあります。

栽培からお届けまで、顔が見える関係でつながり、しっかりと連携することで生まれる安全・安心。食べる側も、それを受け取るだけではなく、産地の取り組みや、今何が起きているかを知ることで、相互の信頼関係がつくられていきます。

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