暮らしにサステナブルを、ちょっとずつ。リサイクルできる紙パック容器のアイテムなら、毎日のお風呂タイムがもっと心地いいひと時になりそう。

人にも環境にもやさしい、オーガニックを取り入れてみる。食卓とつながる大地に思いをはせれば、買い物も台所も、楽しみが広がる気がする。

できるところから、プラスチックごみを減らしていけたら。洗って繰り返し使える「リユースびん」って、古いようで新しい、未来への選択かも。

暮らしの形に合わせて、手軽なアイテムも活用しながら、無理なく「自分らしい暮らし」へ。使い切りのミールキットなら、食材も余らなくていいかも。

食料生産をすべて国内でまかなうのは、けっこう難しいもの。豚や鶏が食べる飼料まで考えたら、“食べものの未来”はちょっとずつ変えられそう。

「ごはんを食べる」という毎日は、田んぼを守る人や無数の生きものとつながっている。19万人のみんなと一緒に育んでいるのは、“いのち”なのかも。

どんなエネルギーを選ぶかは、子どもたちの未来を選ぶことだと思う。気候危機の時代だからこそ、自然の力で生まれた電気で暮らしていけたら。

ちょっと気になっていた、遺伝子組換えのこと。自分で考えながら、自分の目で確かめたい。食べものを安心して選べれば、気持ちも楽になる。

子どもの料理、何から始めれば、どうやって教えたら……。「子どもだけ」の料理教室には、食育のヒントがたくさん。まずは何から、任せてみよう。

お米ってどうやってできるの？ そんな素朴なギモンに答える「お米の出前授業」が大人気。子どもと一緒に、めざせ“お米博士”。

梅の実にふれて、香りを感じて、でき上がりを楽しみに待つ。またこの季節がやってきた。ひとときの旬を愛でる魅力を、誰かとシェアしたい。

生産者と言葉を交わしたり、一緒に作業したり。土のにおいと、いのちの営みを、体いっぱいに感じて。一生モノの感動を、見つけに行こう。

チョコレートがどうやってできるのか、知る機会はあまりないもの。カカオからじっくり作ってみると、知らなかった世界がいっぱい。

「毎日おいしくたのしくごはんを食べて、私と家族と日本を元気にしよう」がモットーのごはん部。さあ、何を食べながら、ごはんの話をしよう。

「こんな商品、あったらいいよね」。新しい商品が生まれたり、もっと使いやすくなったり。暮らしの中のアイデアを、カタチにしよう。

「男だから」「女だから」と、性別にとらわれない社会に、向かっていきたい。まずは、「男らしさ」や「女らしさ」から、自由になっていけたら。

戦争や災害、社会の不安を抱えながら暮らす人々のいのちを守りたい。小さくても、力を合わせれば、大きな力に。未来はきっと、変えられる。

コロナ禍で困窮し、進学や就学の継続が困難になっている子どもたちを、みんなでサポートしていけたら。支えたいのは、若者たちの未来。

家庭で食べきれない食品を、生活に困っている誰かへ。「もったいない」を「ありがとう」に変える活動を、自分たちの地域にも、広げていこう。

一見きれいに見える砂浜にも、細かく小さくなったプラスチックがたくさん。海洋ごみを減らすチャレンジは、みんなの一歩から始まる。

ヒバクシャとともに、核兵器廃絶への願いを。一人一人の声を、世界中の仲間とつなげながら。「核なき世界」の実現に向けて、歩んでいこう。