パルシステムごはん部

#ここだけのおいしい話- No.02 -

#ここだけのおいしい話- No.02 -

料理家・
発酵マイスター
榎本美沙さん
えのもと・みさ

会社員から料理家に転身。発酵食品や旬の食材を使ったレシピを得意とし、夫と二人三脚で続けるYoutubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」は登録者数約36万人(2025.2時点)。近著に『榎本美沙のひと晩発酵調味料とからだが喜ぶ発酵献立』(主婦と生活社)など。榎本美沙さんによる手作り発酵調味料とアレンジレシピはこちら

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Data : 2025.2.18

  • カード1枚目。タイトル:あの発酵食品が手放せなくなる、おいしさプラスレシピ4選。話し手:榎本美沙さん。一言:“からだにいい”だけじゃない!
  • カード2枚目。発酵食品は、そのまま食べるだけでなく料理に使うと、素材の持ち味を引き出し、うまみやコクを与えてくれます。そんな発酵食品を加えるだけで手軽においしい、とっておきの食べ方をご紹介します!
  • カード3枚目。プラス塩こうじで、塩むすびみたいな、冷めてももっちりごはん。米2合、塩こうじ大さじ1を混ぜて炊飯する。お弁当や、季節の食材で作るシンプルな炊き込みごはんにもぴったり。たとえば、春には豆ごはん!
  • カード4枚目。プラス納豆で、疲れた体にやさしい、まったり納豆汁。みそ汁に納豆(適量)を投入。ひきわり納豆、なめこ、ねぎなどのやわらか食材と相性がよい。夜遅くや食欲がないとき、口当たりのよいとろとろみそ汁で栄養補給。体も温まる~。ごはんや豆腐にかけてもおいしい。
  • カード5枚目。プラス甘酒で、失敗知らずの、とろふわスクランブルエッグ。卵2個、甘酒大さじ2を混ぜる。米こうじ原料(ストレートタイプ)の甘酒を使うと、ほんのりやさしい甘みに。フライパンで大きくかき混ぜるのがコツ。しょうゆとかつおぶしを加えれば、だし巻き風に!ごはんにのせても絶品!
  • カード6枚目。プラス甘酒で、子どももハマる、野菜パクパク漬物。市販の漬物よりまろやかな味付けで、どんな野菜もサラダ感覚に。大根で作る場合。①:大根250g(1/4本)と塩大さじ1/2を袋でもみ込み10分おき、水けをしぼる。②:甘酒(米こうじ原料タイプ)100mlを加えて30~60分おいたら完成。冷蔵室で2,3日は保存OK。
  • カード7枚目。番外編、“発酵”食品同士、パンにもプラス。朝食やおやつに! 納豆チーズトースト。キムチ、たくあん、青じそ、のりなどを混ぜてもgood。 ヨーグルトトースト。ひと晩で1/2量に減らした水切りヨーグルト60gに、はちみつ大さじ1/2を加えて生クリーム風に。 白みそバタートースト。みそを塗って軽くトースト、バターをのせる。
  • カード8枚目。まとめ。おいしいから、長続きする。「健康のために」とがんばらずとも、いつもの料理に発酵食品を加えてみたら「これおいしい!」ときらりと光る食べ方にきっと出会えるはず。いつのまにかそれが、“わが家の定番メニュー”になっているかもしれません。
  • カード9枚目。まとめ。発酵食品は、“未来へつながる食育”になる。例えば、塩こうじを加えればうまみが増すので、少ない調味料でもおいしく食べられます。砂糖の代わりに甘酒を使うのも同じこと。大人はもちろん、これから味覚や嗜好が育つ子どものためにも、ぜひ日常的に発酵食品を使ってほしいなと思います。
  • カード10枚目。最後まで読んでくれてありがとう アンケート

    Q.発酵食品レシピについて、どう思う? (いくつでもOK)

    • ボタン1:おいしそう

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    • ボタン2:その手があったか

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    • ボタン3:どんどん楽しみたい

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