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祝10周年!今年は梅干し交流会を開催

パルシステムが毎年開催している「手作り梅干し交流品評会」は、今年で10周年を迎えます。「わが家の梅干し」を囲んで組合員が交流する場として、長年支持され、昨年は95人の応募が寄せられました。

今年はこれまでの品評会から参加の間口を広げ、梅干しを真ん中に産直ごはんを食べながら交流するイベントとして、11月23日(月・祝)にパルシステム連合会の東京・東新宿本部で開催します。「今年初めて漬けた」という方も、もちろんベテランの方も、また「梅干しは大好きだけど、今年は手作りしていない」「梅干しは作ったことがない」という方も大歓迎です。当日は梅やお米の生産者も交え、生産から梅干し作りのコツまで、参加のみなさんで共有します。

昨年の交流品評会のようす

インターネットと応募用紙で参加受付

参加の申し込みは、インターネットで受け付けています。

【詳細はこちら】

ハガキ、または封書でもお受けしておりますので、10月19日(月)から配布される11月1回カタログ裏表紙にある「応募用紙」にご記入のうえ、梅干し作りのエピソードを添えてお送りください。
  • 梅干しを作った方は、今年漬けた梅干しを3~4粒ご持参ください。
  • 当日会場までの交通費をご負担のうえ、来場いただける方にかぎります。参加は無料です。
  • 応募者多数の場合は抽選。当選者にはお電話で、落選者にはメールか手紙で11月6日(金)までにお知らせします。

パルシステムの梅干し作り応援

パルシステムでは、梅干しやみそなどの家庭での手作りを呼びかけています。その一環として毎年6月には、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。

梅や塩、もみしそといった梅干し作りに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、ウェブコンテンツ「梅フェス」や梅の生産者による「梅干し電話相談」などを通じて、初心者でも梅干しが漬けられるよう情報提供しています。