■組合員から感謝の声が寄せられました

　パルシステム千葉では、3月23日（水）から25日（金）までの3日間、被災地であるパルシステム千葉の旭センターの被災組合員を対象に戸別訪問による安否確認と共済金給付の相談支援を行いました。

　訪問地域は、甚大な津波被害を受けた旭市飯岡、横根、三川、足川、液状化現象による被害が激しい香取市佐原、大島、扇島、三島、境島などの9地区です。職員は3日間で計53件訪問し、そのうち38件の組合員と面会することができました。

　組合員からは「津波を目視してから車で避難したが逃げ遅れてしまい、2階に避難しました」など、被災時の状況を聞き取りました。訪問活動では職員が飲料水1.5リットルを持参し、組合員からは感謝の声が寄せられました。