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掲載日:2010年7月21日

都内の小学校でパルシステムの職員が授業を担当
小学5年生120名へお米作りについて教えました
6月17日(木)、東京都江戸川区の「南葛西第2小学校」にて、パルシステム連合会の職員がお米の授業を行いました。5年生の児童約120名に米作りのようすや日本の農業の現状などを紹介し、活発な授業が行われました。

■パルシステムの職員による出前授業を開催しました

活発な授業の様子

 パルシステム連合会は6月17日(木)、東京都江戸川区南葛西第2小学校にて職員によるお米の授業を担当しました。 担当した食料農業政策室の高橋宏通室長は、パルシステムの予約登録米を利用する組合員へ配布している「お米カレンダー」を使って、稲作農家の、土作り・苗作りから代かき、田植え、草取りなど1年の仕事の流れを説明しました。

 続いて稲作農家の苦労話、さらには高齢化が進んでいる日本の農業の現状などについて分かりやすく紹介しました。授業に参加した5年生の児童はバケツ稲づくりにもチャレンジしており、事前学習などを通じてお米への関心が高まっていたようで多くの質問が出されました。

 「世界には何種類位のお米がありますか」「日本で一番育てられている稲の種類はなんですか」「バケツ稲がなかなか育たないのですがどうしてですか」など、多様な質問が出されていました。

 授業終了後には、パルシステム東京江戸川センターから南葛西第2小学校へ寄贈され、育てられているミニ田んぼやバケツ稲を見せてもらいました。


児童のみなさんよりお礼の手紙も届きました

ミニ田んぼも順調に育っていました




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