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掲載日:2010年2月25日

一次選考で選出した15家族が参加して生産者と交流
「パルシステム手づくり梅干し交流品評会」を開催しました
パルシステムでは、2月21日(日)に神奈川県小田原市の「曽我みのり館」において、第4回パルシステム手づくり梅干し交流品評会を開催しました。

■組合員や役職員55名が参加しました

審査員のプロの目による厳正な審査

 パルシステムでは、2月21日(日)に小田原市の「曽我みのり館」において「2010年 パルシステム手づくり梅干し交流品評会」を開催しました。年を重ねて今年で4回目になる品評会は、手づくり梅干しのレベルが拮抗し、年々審査が難しくなってきています。

 今年は15家族39名(内子ども12名)の方が参集し、審査員、スタッフ含め総勢55名での開催となりました。第一次選考で選出された東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の各県在住の組合員が、小田原へ集まりました。


■手づくりの梅干しを出品者自らがアピール

梅干しづくりの工夫や思い出などを説明

 出品者15家族を3つのグループに分け、1グループごとに手づくりの梅干しを並べ、参加者全員に出品者自らがアピールしました。3グループ終了した時点で昼食となり、昼食終了後、出品者全員が近くの梅まつりを見学に行きました。

 出品者が梅まつり見学に行っている間、審査員は最終選考を進め、それぞれ審査員の意見を交わし、最終的に審査員全員一致で各賞が選出されました。


■こだわりの塩分18%の梅干しが大賞を受賞

 梅干しの減塩化が徐々に浸透してきている中で、昔ながらの塩分濃度にこだわる坂元真理子さんが大賞を受賞しました。息子さんは甘めの梅干しのほうが好みだと言っていましたが、坂元さんは自分の母親が作ってくれた梅干しにこだわり、ずっとこの味を守ってゆくと宣言していました。

 そのほか、優秀賞として赤梅干し部門で三浦孝枝さん、白梅干し部門に江嶋みのりさんが受賞しました。また、今年は特別に新人賞として渡辺明子さんを選出しました。


大賞は川崎からご一家で参加の坂元さん

受賞者と家族、審査員のみなさん





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