■基本の調味料だからこそ国産にこだわりました

　パルシステム連合会が2月3回（注文受付2月8日（月）〜12日（金））から注文受付を開始する「国産丸大豆しょうゆ」は、国産の大豆と小麦を使用し、じっくり熟成させた特選クラスの丸大豆しょうゆです。

　料理に欠かせない基本の調味料だからこそ「できるだけ国産にこだわったものを」という組合員の声にこたえて開発しました。製造元の窪田味噌醤油（株）は、大正14年の創業以来85年の歴史をもつ千葉県野田市の老舗醸造所です。

■本醸造ならではのまろやかで深いうまみ

　製法は、好評の「特選丸大豆しょうゆ」と同じく、じっくり発酵、熟成させた本醸造で仕上げました。しょうゆづくりは、大豆と小麦に麹（こうじ）菌を混ぜてしょうゆ麹を造ることから始まりますが、しょうゆ麹をつくる間、職人は夜も交代で麹のでき具合を確認するそうです。丸大豆ならではのまろやかで深いうまみを味わえます。

　国産原料にこだわり、職人がまじめに仕込んだしょうゆですが、価格にもこだわりました。煮物や炒め物などふだんの料理に使用してください。大豆を丸ごと使ったまろやかな味わいだから、どんな料理にもよくなじみ、毎日のおかず作りに重宝します。

●商品概要

※2月3回企画（注文受付2月8日〜12日）