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掲載日:2009年10月6日

「つくる」と「食べる」1万人が出会い、つながりました
2009パルシステム「100万人の食づくり」フェスティバルを開催
パルシステム連合会は10月4日(日)、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で「2009パルシステム『100万人の食づくり』フェスティバル」を開催しました。「日本の食と農」をテーマとするイベントにおよそ1万名が来場し、体験型企画や展示、販売を通じて楽しく学びました。

■福島大臣をはじめ多くの来賓も来場しました

オープニングセレモニーでの稲刈り

 パルシステム連合会は、2008年度から取り組んできた「100万人の食づくり」運動の一環として、10月4日(日)にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で「『100万人の食づくり』フェスティバル」を開催しました。消費者と生産者が参加し、行動することで、日本の農業や漁業を元気づけ、現在の日本の食と農を考えていただくことを目的としています。

 オープニングセレモニーでは、福島瑞穂内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全等担当)、郡司彰農林水産副大臣、上田清司埼玉県知事、泉健太内閣府大臣政務官(消費者及び食品安全等担当)、枝野幸男衆議院議員ほか、多数の来賓を迎え、心強い激励の言葉をいただきました。

 また、鳩山由紀夫総理大臣、菅直人副総理大臣、仙谷由人内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)、石破茂前農林水産大臣をはじめとするみなさまからのメッセージも読み上げられました。開会宣言では、テープカットの代わりにバケツ稲の穂を鎌で刈り取り、イベントの幕を開けました。


■脱穀やもちつきなどに子どもたちも熱中!

 会場内には、およそ1万名が来場しました。お米や野菜の収穫体験や農機具の展示、産直商品の販売、試食などを行いました。お米の体験コーナーでは昔の農機具し、稲わらから脱穀、精米を経て白米になるまでを体験したほか、わらをつかったしめ飾りも生産者に教わりながらつくりました。

 また、もちつきやジャンボ太巻き寿司づくり、パルシステムのお仕事体験なども行われ、参加した子どもたちも楽しんでいる様子でした。食料自給率向上についての展示やパルシステムと連携している各種団体の紹介エリアでは、おとなも楽しく学べるスペースとして熱心に見入る来場者の姿も多くありました。


・ご来賓(敬称略)
内閣府特命担当大臣
消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画
福島 瑞穂
農林水産副大臣
郡司 彰
埼玉県知事
上田 清司
内閣府大臣政務官
泉 健太
民主党衆議院議員
枝野 幸男
民主党参議院議員
大河原 雅子
民主党衆議院議員
櫛渕 万理
労働者福祉中央協議会会長
笹森 清
全国漁業協同組合連合会専務理事
宮原 邦之
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター常務理事
高橋 公

・メッセージ(敬称略)
内閣総理大臣
鳩山 由紀夫
副総理・国家戦略担当大臣
菅 直人
内閣府特命担当大臣行政刷新
仙谷 由人
全国農業協同組合中央会会長
茂木 守
衆議院議員 自由民主党政調会長 前農林水産大臣
石破 茂
衆議院議員 自由民主党元幹事長
中川 秀直
衆議院議員 自由民主党元防衛大臣
浜田 靖一
衆議院議員 自由民主党消費者問題調査会事務局長
後藤田 正純
                                     

あいさつする福島特命大臣

郡司農水副大臣

上田埼玉県知事



オープニングセレモニーでは佐渡の伝統芸能も披露されました

人気だったトラクターの試乗コーナー

100名が参加したジャンボ太巻き寿司



折紙トキに願い事を書き込みます

折紙トキ

朱鷺神社より宮司を招き折紙を奉納しました



千歯こきをつかった脱穀

とうみを使ってもみを選別

野球ボールとすり鉢を使うもみすり



生産者に教わりながらわら細工づくり

展示コーナーも盛況でした

人気商品を味わう試食コーナー



もちつき

パルシステムのお仕事体験

きのこの収穫体験




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