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掲載日:2009年8月4日

環境保全や食の安全などから“水産の産直”をめざす
「水産方針」をホームページで公開しました
パルシステムは2009年から、新たに「水産方針」を制定し運用を開始しました。海の環境保全や食品の安全性確保などに取り組む水産業者を支援し“水産の産直”をめざします。多くのみなさんへ知ってもらうため、ホームページ上での公開を開始しました。

■海の環境保全や安全追求などを定めた水産方針

7月3日には水産方針に基づき、森水産など3者による産直提携を結びました

 水産業をめぐる環境は、世界的な需要の増加で日本が外国に“買い負け”しつつある状況にあります。一方、国内では漁業者の減少や日本人の魚食離れなどにより、漁獲量は低下の一途をたどっています。

 また日本の周辺水域では環境の変化やそれにともなう水産資源の減少も進んでおり、水産業を持続可能とする水産資源を保全する取り組みが不可欠となっています。食料自給の観点からも、日本人が昔から親しんでいた魚食文化を守ることで自給率向上につながります。

 パルシステムは2009年1月に「水産方針」ならびに「水産物管理基準」を制定しました。水産方針は(1)海の環境を保全し、水産資源を持続的に利用する取り組みを行います(2)日本の水産業再生に取り組みます(3)水産物の安全を追求します(4)日本の魚食文化を大切にします――の4つの柱としました。水産物の産直を通じ、海の環境保全や水産物の持続的な利用を実現する事業や運動に取り組んでいきます。


パルシステムの商品政策 > 水産方針







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