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掲載日:2009年6月4日

NPO千葉県障害者就労事業振興センターより
「福祉施設を支援する企業」として表彰を受けました
パルシステムは5月29日(金)、NPO法人千葉県障害者就労事業振興センターより「福祉施設を支援する企業」として表彰を受けました。パルシステムではこれまで、11施設へ5800枚のエプロンの製造を依頼してきました。

■授産施設などへ5800枚のエプロンを依頼

パルシステムのエプロン

 パルシステム連合会では2007年度より、職員制服の残布を活用したエプロン製作を千葉県内の授産施設にお願いしています。製作に携わった事業所は、11施設におよび、これまで5800枚のエプロンが製作されました。

 製作されたエプロンは、パルシステムに加入した組合員へのプレゼントや、配送委託子会社パルラインでの作業、会員生協での組合員活動用、生産者の農作業用などに使用されています。職員などからは「仕立てもプリントも上手に作られている」と好評です。


■感謝状と感謝の言葉をいただきました

感謝状を手に記念撮影

 5月29日(金)の表彰式は、美浜保健福祉センター(千葉市)で行われ、NPO千葉県障害者就労事業振興センターおよび授産施設、関係行政の関係者などが出席しました。パルシステムは「福祉施設を支援する企業」として選ばれ、グループを代表して環境子会社(株)エコサポートの小柳信夫専務が招かれました。

 冒頭にあいさつした同センター経営支援相談員の緒方ともみ氏は「世の中も不景気をいわれ、授産施設も仕事量が減ったり単価も下げられたりしている状況です。そんななか、パルシステムには5000枚以上のエプロンの製作とプリント作業を委託され授産施設の事業を支援していただきました」との評価をいただきました。

 表彰式では同センターの加藤裕二理事長から、エコサポートの小柳信夫専務へ感謝状が授与されました。エプロンのプリントを担当した、成田市のぞみの園のプレス担当の蔭山浩章さんと梱包担当の橋結美さんからは「お仕事、たくさんありがとうございました。忙しいときもありましたが、みんなで協力してがんばりました。今後も一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします」と感謝の言葉をいただきました。

 パルシステムは今後も、エプロンの製作依頼などを通じて障害者の自立を支援していきます。




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