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掲載日:2009年5月18日

生協組合員や家族、生産者など470名が参加
「第14回オニオン祭」を開催しました
パルシステムは5月10日(日)、産直産地のジョイファーム小田原で「第14回オニオン祭」を開催しました。組合員とその家族など470名が参加し、たまねぎの収穫をはじめ「農」を通じ生産者と組合員が交流を深めました。

■組合員のほか千葉県の女性生産者「千房の会」も参加

470名が参加したたまねぎ収穫

 5月10日(日)、パルシステムの産地である神奈川県小田原市のジョイファーム小田原にて、「第14回オニオン祭」が開催されました。生産者のほか、組合員とその家族など470名が参加し、「農」をテーマにしたイベントで生産者との交流を楽しみました。

 オニオン祭は、小田原食と緑の交流推進協議会(ジョイファーム小田原、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム連合会、ジーピーエスで構成)が主催し今年で14回目を迎える企画になります。地元のパルシステム神奈川ゆめコープをはじめ、パルシステム東京、ユーアイコープ(埼玉県)、そして今年初めて参加したパルシステム静岡、千葉県からは女性生産者の方々が「千房の会」として参加しました。

 たまねぎの収穫には少し気温が高かったのですが、大人も子どももたまねぎを掘り、トラックへ運ぶのを手伝っていました。ほ場にて生産者の適切な指示のもと家族の中でもいつもと少し違う交流があったようです。収穫後はメイン会場に戻り、お昼のカレーです。産地の女性生産者の方々が煮込んだ新たまねぎたっぷりのカレーを参加者全員で堪能しました。


■恒例のたまねぎ早食いや梅干し種飛ばしも盛況

 その後のイベントの時間では、サプライズとして女性生産者が綺麗な浴衣に着替え「小田原ちょうちん踊り」を披露しました。例年行われる小田原の梅干しの種飛ばしゲームは、最高記録が11メートルを突破しました。種を上手に飛ばすには、種についている果肉をよく落とし、角度は45度が最適だとか。たまねぎ早食い競争では、「子ども」「大人女性」「大人男性」「家族3人」各部門が実施されました。

 また、今回参加した千葉の「千房の会(佐原農産物供給センター・村悟空・サンドファーム旭・JAちばみどり海上・八街産直会)」のみなさんは、閉会後も小田原の女性生産者との意見交換会を設けて互いの情報交換などが行われました。


例年盛り上がるたまねぎ早食い競争

女性生産者による「小田原ちょうちん踊り」のサプライズも

閉会後には小田原と千葉の女性生産者が交流しました




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