本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2008年10月14日

産直産地の「お雑煮」コーナーも登場
「年末年始おすすめ商品プレゼンテーション」を開催しました
パルシステムは、10月9日(木)、東京・港区の東京プリンスホテルガーデンアイランドにて、毎年恒例の「年末年始おすすめ商品プレゼンテーション」を開催しました。会員生協職員や組合員、約200名が参加し、パルシステムの年末年始のおすすめ商品への理解を深めました。

熱心に商品説明を聞く参加者

■年末年始おすすめ商品の試食や質疑応答

 パルシステム連合会は、10月9日(木)、東京・港区の東京プリンスホテルガーデンアイランドにて、「年末年始おすすめ商品プレゼンテーション」を開催しました。

 このプレゼンテーションは、各会員生協の職員や組合員の皆さんに、パルシステムのクリスマスやお正月の年末年始企画の商品について理解を深めていただき、各地域でのおすすめ活動に役立てていただくことを目的としています。

 今年はゆったりと試食し、商品への理解を深めていただくため午前、午後の2部制にて行いました。 当日は、午前、午後合わせて、パルシステムグループの各会員生協から約200人の職員・組合員が集まり大盛況でした。


■食を通じてお正月の文化や伝統を楽しむくらしを提案

商品担当者と話しながら試食

 午後の部では、冒頭、パルシステム連合会の栗田典子商品本部副本部長が、「現在、パルシステムでは手作り食や、食育の大切さを見直す「100万人の食づくり」運動を行っています。しめ飾りやおもちなど、お正月は日本の稲作文化が色濃く現れる大切な行事です。パルシステムは食を通して、こうしたお正月の文化や伝統を楽しむくらしを提案します」と挨拶しました。

 続いて、パルシステムの各商品担当が、クリスマスの定番「鹿児島若鶏ローストチキン(骨付モモ)」「チョコレートケーキ・ビター」や、お雑煮作りに便利な「米沢郷鶏雑煮用(バラ凍結)」など、12月3回から5回にクリスマスとお正月向けに企画した商品26品について説明しました。

 今年の特徴としては、12月1回に注文すると割引になる早期割引対象商品が12品あるとのことでした。


■「100万人の食づくり」運動〜産直産地の協力による「お雑煮」コーナー〜

人気を集めた産直産地のお雑煮
コーナー

 商品説明の後は、試食会を行いました。「薄一郎牛すきやきセット(牛脂付)」や「ふーどのほたて」なども好評でしたが、「100万人の食づくり」運動と連動して行った今年初の試み、産直産地の「お雑煮コーナー」が人気を集めました。

 産直産地、庄内協同ファーム(山形県)と大紀コープファーム(奈良県)からは生産者が、「花かつお」のメーカー・ヤマキ(株)は社員が来場し、それぞれ、「庄内風(煮干だし、芋がら、きのこ、岩のり入り)」「吉野風(みそ仕立て、大根、人参、餅は最後に黄な粉で食べる)」「関東風(かつおだし、鶏、かまぼこ、三つ葉)」の3種をそれぞれ作ってくれました。

 初めて食べる地域の個性ある味のお雑煮は、参加者にもインパクトがあったようで、終了後も「お雑煮の魅力を再発見しました」との感想が目立っていました。

 また2部制だったため、みんなゆったりと生産者やメーカーの商品担当者と話ながら試食ができて、商品理解に役立ったようでした。

 最後に、大安さとる商品本部第2商品部部長が「時代が変わっても変わらないお正月の過ごし方、家族で年越しし、新年をお雑煮で祝うという伝統の提案として企画した、各地のお雑煮コーナーが好評でよかったです。年末年始のおすすめ商品は毎年、ほぼ同じラインナップですが、すべてがパルシステムのベストセラーというべきおすすめの商品だからです。それぞれ地域に戻って、そのよさを伝えてください」とあいさつし終了しました。



【資料】

(※1)「100万人の食づくり運動」主な取り組み

・2007年度は10万人が登録「予約登録米」(4月3回〜5月5回の受付)

2007年産予約登録米(受付は終了しております。)

・お米が育つ様子を身近に感じる「バケツ稲」企画(5月3回)

・田んぼを守ることが多様な生態系の保全につながることを学ぶ「ごはんおかわりシールブック」企画(6月1回)

・「ごはん+汁物」スタイルの提案(9〜10月、カタログ紙面にて)

・「おにぎりキャンペーン」(通年)

・7つの商品を通して商品づくりへの思いを伝え、「選ぶ」を提案(通年)などを予定しています。


詳しくは、以下のページをご覧ください

「100万人の食づくり運動」キャンペーン




このページの上へ戻る