パルシステムでは、毎年、環境月間の6、7月にあわせ、取引先や組合員のみなさんと共に環境キャンペーンに取り組んでいます。期間中は、一人ひとりが環境とくらしを考え、環境を守るために「できること」からの参加を呼びかけ、リデュース・リユース・リサイクルの「3R」の実施や、石けんの利用を広げることなどをお知らせしています。

パルシステムの「ごはんおかわり!」
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また、2005年度からは「エコ・カレンダー」を組合員のみなさんに配付し、くらしの場からCO2削減にむけた取り組みを始めました。
■地球といのちのつながりを取り戻すための“100万人の行動計画”
今年の環境キャンペーンは、2008年度、パルシステムが展開している「100万人の食づくり運動」の一環として、「地球といのちのつながりを取り戻すための100万人の行動計画」というキャッチフレーズで、5つの行動を呼びかけます。
行動その1 いのちあふれる里山を育む「お米を食べよう」
行動その2 「リユース・リサイクル」でもったいないを実践しよう!
行動その3 温暖化防止効果の高い「電球型蛍光灯」に切り替えよう!
行動その4 100万人の「キャンドルナイト」に参加しよう!
行動その5 できるだけ水を汚さない「石けん生活」をしよう!
■「エコ・ドライブ」「エコ・カレンダー」にも取り組みます
また京都議定書の目標達成の約束の1年目で、7月には北海道洞爺湖サミットも開催され、環境問題への関心が高まる中、くらしの場からのCO2削減を呼びかける「エコ・ドライブ運動」や「環境家計簿 エコ・カレンダー」にも取り組んでいきます。
パルシステムの基本理念「心豊かな暮らしと共生の社会」の実現に向けて、生協組合員、取引先などグループ100万人が一丸となれば、大きな力になることと考えます。
■「2008年環境キャンペーン」コンテンツを公開しました
パルシステムのホームページに、2008年の環境キャンペーンのコンテンツを新設し、公開しました。
公開されたページは以下よりご覧になれます。
「2008年環境キャンペーン」
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