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掲載日:2008年5月23日

〜食育がつなぐ作る人 食べる人〜
「第2回日本食育学会総会・学術大会」でパルシステムの「100万人の食づくり運動」について発表します
来る5月31日(土)に開催される日本食育学会の「第2回総会・学術大会」(東京農業大学世田谷キャンパス)の食育実践発表会において、パルシステム連合会で食育の取り組みをすすめる商品本部の栗田典子副本部長が、「100万人の食づくり運動」について発表します。

 パルシステムでは、2008年度、「いのち」の源としての「食」を見つめなおす「パルシステム 100万人の食づくり運動」(※)を展開しています。

 「いのちのチカラあふれる『食』を、この手でつくろう!」をキャッチフレーズに、食の大切さを考える「食育」の取り組みをさらに大きなうねりとして、組合員、生産者、グループ全体に広げてゆくものです。


■第2回日本食育学会・食育実践発表会でパルシステムの食育の取り組みについて発表

パルシステム連合会商品
本部の栗田副本部長

 パルシステムも参加する日本食育学会は、2006年、食育を基本から考え、研究、推進する目的で設立されました。学者・研究者ほか農業生産者、消費者などが幅広く参加し、食べ物の生産、流通、安全、食文化など幅広いテーマで食育活動に取り組んでいます。

 5月31日には、日本食育学会の第2回総会・学術大会が東京農業大学世田谷キャンパスにて開催されます。この総会の食育実践発表会でパルシステム連合会の栗田典子商品本部副本部長が、「いのちのチカラあふれる食をこの手でつくろう!」と題して、パルシステムの食育と、現在展開している「100万人の食づくり運動」について発表いたします。

 同会においては、企業や学校における食育の取り組みについての発表、国立健康・栄養研究所の渡邊昌理事長による特別講演も行われます。

 食育活動の現状と展望、パルシステムの食育の取り組みについてご理解いただく好機と考えます。


●第2回日本食育学会総会・学術大会 開催要項

日時:2008年5月31日(土) 9時30分〜18時20分(受付開始9時〜)

開催地:東京農業大学世田谷キャンパス  百周年記念講堂・18号館2階・「食と農」の博物館
東京都世田谷区桜丘1-1-1


<お問い合せ>は下記までお願いいたします。
大会事務局
東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科食料資源化学研究室
高野克己 shokuik2@nodai.ac.jp
TEL.03-5477-2325 FAX.03-5477-2619
日本食育学会(新しいウィンドウで開きます)

【スケジュール】

9:30〜 評議員会・総会  
11:00〜 特別講演「食育の目指すもの」 独立行政法人 国立健康・栄養研究所理事長 渡邊 昌氏
14:00〜18:20 食育実践発表会 1.「杉並区三谷小学校における食育の取り組み 国産給食への挑戦」
2.「都市ならではの食と農の取り組み」
15:00〜15:30
3.「いのちのチカラあふれる“食”をこの手でつくろう!
〜パルシステム100万人の食づくり運動」
パルシステム生活協同組合連合会商品企画部 栗田典子氏
4.「親子で参加!野菜とくだものをもっと知ろう。Sizzlerベジフルキッズクラブ」
5.「企業における食育活動‐味の素鰍フ食育への取り組み‐」
6.「小学校教育における食育プログラムの開発と実践的取り組み‐世田谷区内の小学校をモデルとして‐」
7.「早寝早起き朝ごはんに関するデジタルコンテンツ及び授業開発について」
8「食育の社会的意義‐社会科学からのアプローチ」


【資料】

(※)「100万人の食づくり運動」主な取り組み

・2007年度は10万人が登録「予約登録米」(現在受付中〜5月4回まで)

2007年産予約登録米

・お米が育つ様子を身近に感じる「バケツ稲」企画(5月3回)

・田んぼを守ることが多様な生態系の保全につながることを学ぶ「ごはんおかわりシールブック」企画(6月1回)

・「ごはん+汁物」スタイルの提案(9〜10月、カタログ紙面にて)

・「おにぎりキャンペーン」(通年)

・7つの商品を通して商品づくりへの思いを伝え、「選ぶ」を提案(通年)などを予定しています。


詳しくは、以下のページをご覧ください

「100万人の食づくり運動」キャンペーン


<参考>

パルシステムの食育




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