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掲載日:2007年12月25日

パルシステムは「日豪EPA交渉における農業分野での適切な国際規律の確立を求める署名」に取り組みます!
パルシステムは、北海道農業・農村確立連絡会議等とも協力し、「日豪EPA(経済連携協定)交渉における農業分野での適切な国際規律の確立を求める署名」に取り組むことといたしました。

 現在、日本とオーストラリアの間では、EPA(経済連携協定)の締結に向けた交渉が行われています。

 パルシステムは、日本の食料自給率を引き下げ、地域農業(社会)を崩壊させることに繋がりかねない「重要農産物の関税撤廃」には反対の姿勢をとることを決め、北海道庁が作成したリーフレット「日本の『食』が危ない!」を組合員のみなさまにお配りするなどの取り組みを行ってきました。

 このたび、北海道農業・農村確立連絡会議等とも協力し、「日豪EPA(経済連携協定)交渉における農業分野での適切な国際規律の確立を求める署名」に取り組むことといたしました。ぜひご賛同・ご協力をお願いいたします。


■名称

 日豪EPA(経済連携協定)交渉における農業分野での適切な国際規律の確立を求める署名


■要請項目

 日豪EPA交渉において、米や小麦、牛肉、乳製品、砂糖などの農業分野での重要品目を関税撤廃の対象から除外するなど適切に対応すること。


■署名呼びかけ人

 パルシステム生活協同組合連合会/「よつ葉牛乳」共同購入グループ・団体/北海道農業・農村確立連絡会議


※日豪EPAに対するパルシステムの見解についてはこちらをご覧下さい。

日豪EPA交渉に対するパルシステムの見解について(2007年10月5日パルシステムニュース)

※下記サイトにて、「インターネット署名」をすることができます。またプリントアウトして署名いただいた用紙を北海道農政部農政課政策調整グループに郵送いただいても結構です。

※組合員のみなさんは、プリントアウトして署名いただいた用紙を配送時に職員にお渡しくださっても結構です。

日豪EPA(経済連携協定)交渉における農業分野での適切な国際規律の確立を求める署名のお願い(北海道庁ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)





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