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掲載日:2007年9月27日

日本の農業について民主党国会議員のみなさんと意見交換会を行いました
2007年9月20日(木)、パルシステム連合会主催で「今後の日本農業について」と題する意見交換会を開催し、民主党国会議員のみなさんと意見交換を行いました。

意見交換会の様子

 2007年9月20日(木)、衆議院第一議員会館において、パルシステム連合会が主催し、「今後の日本農業について」というテーマで、民主党国会議員のみなさんとの意見交換会を開催しました。

 パルシステムグループからは生協の役・職員、パルシステムの生産者30名が参加し、民主党からは衆議院議員の篠原孝氏、西村智奈美氏、松原仁氏、また参議院議員の大河原まさこ氏、船山やすえ氏、金子恵美氏、青木愛氏ら議員のみなさんをはじめ、関係者が多数出席しました。

 まずはじめに篠原議員より民主党の農業政策として「民主党の農業再生プラン」、「民主党農業改革基本法」などについて説明、特に農家への直接支払いのあり方について解説されました。続いてパルシステム連合会の山本伸司常務執行役員より、食料自給率の問題、有機農業推進などを中心に提起がなされ、その後、意見交換を行いました。

 生産者のみなさんからは、「農作物の輸入自由化についてどう考えているか」、「政府と地方行政の連携強化が必要」、「米農家の厳しい現状を理解してもらいたい」、「日本の農業を守っていくためには政府の力が必要」など、たくさんの意見や質問が出されました。また参加した民主党議員のみなさんからは「農業は国の基礎。しっかりとした農政を進めていきたい」、「今後も、このような機会を作って意見交換をしていきたい」といった発言がなされました。

 パルシステムでは、今後、自民党国会議員との意見交換会を検討し、さまざまな場面を通じて、パルシステムの進める産直事業を積極的に展開していきたいと考えています。



農業政策を説明する篠原衆議院議員

生産者からの発言







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