
キューバ諸国国民友好協会の副総裁がパルシステムを訪れました |
4月24日(火)、パルシステム連合会茗荷谷本部にて、「キューバ友好円卓会議」主催の「キューバの今を聞く集い」が開催され、キューバ諸国国民友好協会(ICAP)のブエナベントゥーラ・レイエス・アコスタ副総裁からキューバの現状についてお話を聞きました。 |
2007年4月24日(火)、パルシステム連合会の茗荷谷本部にて、パルシステム連合会も加盟している「キューバ友好円卓会議」主催の「キューバの今を聞く集い」が開催されました。
「キューバの今を聞く集い」は、来日中のキューバ諸国国民友好協会(ICAP)のブエナベントゥーラ・レイエス・アコスタ副総裁、アリシア・エルビラ・コレデラ・モラレス アジア・オセアニア局長のおふたりをお招きして、キューバの現状についてお話を聞くことを目的に開催されました。
会場にはキューバに関心を持つ方などが集まりました。冒頭、パルシステム連合会の唐笠専務理事より、「パルシステムでは、コーヒーやはちみつなど、キューバの産物を取り扱っています。今後ともキューバのみなさんとの友好関係を大切にしていきたいと思います」とあいさつし、ブエナベントゥーラ・レイエス・アコスタ副総裁に記念品の贈呈を行いました。
続いて、ブエナベントゥーラ・レイエス・アコスタ副総裁から、最近のキューバの経済動向、アメリカによる経済封鎖の状況など、キューバの現状についてお話を聞きました。参加者からは、数多くの質問が出され、キューバの現状を知るとともに、キューバのみなさんとの親交を深めることができました。
最後に、キューバ友好円卓会議より、キューバに贈呈する医療器具の目録をブエナベントゥーラ・レイエス・アコスタ副総裁に手渡しました。
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