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水俣環境スタディツアーを開催しました 目次に戻る

水俣環境スタディツアー(2004.7.11〜13)




7月11日(日)
水俣病の原点、メチル水銀が最初に排出された百聞排水溝をはじめ、水俣資料館、水俣湾埋立地を見学しました。現在、埋立地には住宅や運動場が広がっています。
百聞排水溝で説明を聞く参加者 水俣湾埋立地
百聞排水溝にて 運動場が広がる埋立地



7月12日(月)
産地「みなまた茶組合」と「水俣みかん共同出荷組合」を見学。デコポン生産者で、昨年7月20日の土石流災害の被害者である吉海英機さんを訪問。災害のすさまじさを感じました。午後、海辺のゴミ拾いを行い、水俣市の基準に従って分別作業を体験しました。
お茶工場見学の様子 甘夏・デコポン栽培見学の様子
茶工場でお茶になるまでの工程を見学しました。 山の上での甘夏・デコポン栽培の様子を見学しました。
土石流災害の被害者・吉海さん 土石流災害の跡地
土石流災害の被害者・吉海さんに当時のお話を伺いました。民家や畑が跡形もなく消え、流れてきた大きな岩が転がっています。
海岸でのゴミ拾いの様子 拾ったゴミの仕分けの様子
海岸でのゴミ拾いと分別作業体験。ペットボトル、プラスチック類が目立ちました。



7月13日(火)
チッソ工場と水俣病患者施設「明水園」を見学しました。
チッソ工場見学 チッソは肥料やビニールをはじめ、液晶などさまざまなものを製造しています。
「明水園」岡元園長 話を聞く参加者
水俣病患者施設「明水園」。岡元園長よりお話を伺いました。その後、園内を見学しました。

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