第1回食育総合展「ニッポン食育フェア」が開催されました |
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2004年1月17日(土)、18日(日)の両日、東京丸の内の東京国際フォーラム展示ホール(B)で、『第1回食育総合展「ニッポン食育フェア」』(主催:地域に根ざした食育推進協議会・(社)農山漁村文化協会)が開催されました。2日間で1万7,500人以上が来場し、大変賑わいました。
「ニッポン食育フェア」は、楽しく美味しく、安心な食を考えるために、知って得する情報・食品・暮らしの技などを全国から集めた総合展示会です。子どもから高齢者まで、見て触って食べて楽しむ体験型企画で、出展された各ブースでは、最新のトレーサビリティ―システムを体験したり、パソコンを使ってのクイズやアンケートに答えたり、料理を作ったりと、いろいろな方法で食を考える機会となりました。
パルシステムの首都圏コープ事業連合と生活協同組合 東京マイコープは、東京都生協連のブースの中で、新潟県笹神村で2001年8月より取り組んでいる「田んぼの生き物観察」の展示を行いました。途切れることなく多くの人が訪れ、東京都生協連の用意したクイズに答える人でブースはいつも人だかりができていました。
また、1月18日(日)13時からは「地域に根ざした食育コンクール」表彰式・発表会が開催されます。首都圏コープグループのコープやまなしも“特別賞(審査委員会奨励賞)”を受賞しました(詳しくはこちらへ)。
2004.1.17・18 第1回食育総合展「ニッポン食育フェア」 |
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東京国際フォーラムで開催されました。 |
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雪の中、多くの人でにぎわいました。(2004.1.17) |
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東京都生協連のブースの前には、クイズに答える人だかりができました。 |
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NPO法人「こどもの森」では、かつお節削りの体験コーナー。子どもたちが興味津々、目を輝かせて削っていました。 |
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