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全農パールライスの農水省「JAS法」に基づく改善指示の報道について 目次に戻る

 6月11日、全農パールライス東日本の発表で、農水省「JAS法」に基づく改善指示が出たお米3件が明らかになりました。
 内容は、以下のとおりです。

  1. 新潟支店「しらゆきまい銀印」に新潟県産米と一部県外産を使用した商品において、一括表示外に「新潟米(しらゆきまい)」の短冊の入った精米袋を使用していたため、中身と米袋表示が不整合であったこと
  2. 埼玉支店「あきたこまち」無洗米で、原料にJAこまち・JA秋田ふるさとを使用し製造していたにもかかわらず、JAこまち表示のみの包材を使用していたこと
  3. 群馬支店の「コシヒカリブレンド」の商品において、一括表示欄は国内産100%(コシヒカリ70%)となっていたが、コシヒカリブレンド比率を60%に変更したにもかかわらず、変更前の米袋を使用していたこと
 首都圏コープグループの個人宅配とグループ購入『パルシステム』では、上記商品について取り扱いはございませんが、全農パールライス埼玉支店(久喜工場)での取り扱い商品があることから、久喜工場製造の当会商品すべてについて点検を行い、正しい原料で製造していることを確認いたしました。
 また、首都圏コープ事業連合では、米の産地と流通過程について公開確認会を行っており、玄米からトレースできる仕組みになっておりますので、お知らせします。

■米の安全関連情報これまでの記事 ⇒ https://www.pal-system.co.jp/topics/030529b.html