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冷凍ホウレンソウの残留農薬問題について 目次に戻る

2002年7月11日
生活協同組合連合会
首都圏コープ事業連合

 中国から輸入された冷凍ホウレンソウから残留基準を超える農薬の検出が相次いで報道されています。厚生労働省は10日、輸入自粛を業界団体に通知しました。
 首都圏コープ事業連合では、以下とおり管理を行っております。

(1)首都圏コープグループの『パルシステム』では、九州宮崎県産ホウレンソウの供給を行っています。中国から輸入された冷凍ホウレンソウは取り扱っておりません。

(2)ホウレンソウ以外の中国産の冷凍野菜につきましては、これまでに農薬検出が報じられた農薬を中心に、現状取り扱いの中国産冷凍菜の検査を行っています。ご利用の組合員の皆様には、安全な商品をお届けしております。

(3)さらに、加工食品で中国産ホウレンソウを使用している商品の有無と検査データについて、確認をすすめています。

(4)検査につきましては、現在、当会の検査センター(東京都稲城市)で残留農薬検査と検査判定の体制を準備しており、今後、自主検査体制を強めてまいります。


これまでのトピックス記事⇒ 本年4月25日付第一報