多世代・多機能な
居場所をつくる

子どもからお年寄りまで多世代が集い、多様なニーズに応える多機能な場所。パルシステムは誰もがくらしやすい社会をめざした居場所づくりに取り組んでいます。

パルシステム全生協で
469カ所[1]の居場所

誰ひとり取り残さない共生の社会をめざすパルシステムは、「2030年ビジョン」として身近な「ささえあい」を通した地域社会の推進に取り組んでいます。

そのひとつとして、パルシステムは4つの分類のもと1都11県で居場所づくりを展開。これらは、組合員活動や産地、市民団体との連携など、多くの人々の支え合いによってグループ全体で469カ所[1]の広がりを実現しています。

居場所の多世代・多機能化の割合

多様化した現代。より多く求められるのは多世代・多機能な居場所です。
パルシステムでは、現在78.5%[1]までその機能を拡張。さらなる拡充をめざしています。

78.5%(469カ所のうち368カ所)の居場所で、多世代・多機能化が進んでいる。

居場所を広げる
4つの「支え合い」

生協・組合員が主体となる居場所の1つ、パルシステム茨城 栃木「イシキタ子ども食堂ナッシュ」

生協・組合員が主体となる居場所

61カ所[1]

各地域生協が自前の施設等を使用し、学習会や産地交流、食育などの組合員活動を実施。さまざまな体験を通して交流の輪を広げ、組合員と地域のコミュニティづくりを行っています。

さまざまな「助成金」を活用した居場所の1つ、 パルシステム神奈川「NPO法人 街の家族」

さまざまな「助成金」を活用した居場所

120カ所[1]

パルシステム連合会とパルシステム共済連、地域生協それぞれが助成金制度をもち、組合員の利用によって生まれた剰余金の一部を活用。子育て支援や福祉、地域の居場所づくりなどの活動を支援しています。

Topic

居場所づくりを支える
おもな「助成金」

福祉・たすけあい助成金のロゴ

福祉・たすけあい助成金

共済事業で生まれた剰余金の一部を活用し、組合員が主体となって行う福祉活動など地域課題の解決に向けた活動を支援する制度。

ささえあい基金のロゴ

ささえあい基金

共済事業で生まれた剰余金の一部を活用し、NPOや市民団体などが行う子育て支援や高齢者支援など、支え合える社会づくりに向けた活動を支援する制度。

予備青果を活用した居場所の1つ、 パルシステム山梨 長野「NPO法人 WAKUWAKUの家」

予備青果を活用した居場所

196カ所[1]

欠品や品質不良の対応に備えられている予備青果のうち、未使用品をフードバンクや子ども食堂、福祉施設などへ提供し、食品ロスの削減と地域支援につなげています。

地域生協の資源を活用した居場所の1つ、パルシステム静岡「NPO法人 POPOLO」

地域生協の資源を活用した居場所

92カ所[1]

予備青果の提供のほか、施設の貸し出しや人的支援など地域生協の資源を提供。市民団体や自治体との連携も徐々に進めています。

  • 1.2024年度末時点
  • 2.イシキタ子ども食堂ナッシュ(パルシステム茨城 栃木)
  • 3.NPO法人 街の家族(パルシステム神奈川)
  • 4.NPO法人 WAKUWAKUの家(パルシステム山梨 長野)
  • 5.NPO法人 POPOLO(パルシステム静岡)

各生協のおもな居場所

助成金の活用
パルシステム東京

いなぎめぐみの里山

多様な人が集い、農作業や自然保全を共に担う活動を通じて、自然な交流が生まれる安心の場を提供。自分のペースで交流しながら社会とのゆるやかなつながりを育む。
生協資源の活用
パルシステム神奈川

町カフェ城郷ノスタルジア

カフェやサロン、イベントを開催する地域の居場所。パルシステム神奈川では「健康チェック」を推進しており、機材の貸し出しや手帳などツールを提供し支援を行う。
助成金の活用
パルシステム千葉

はらっぱとそらプロジェクト@千葉松戸

「パルシステム千葉コミュニティ活動助成基金」から助成。家庭で充電中の小中学生やその家族に向けた情報提供や心の支援、安心して過ごせる居場所などを提供している。
生協資源の活用
パルシステム千葉

柏の葉しぜんあそびの会

パルシステム千葉が組合員発起による地域活動を「自主的活動グループ」として支援。子どもたちが自然の中で遊び、主体性や社会性、環境への関心を育む場として活動している。
予備青果の活用
パルシステム埼玉

ぽっかぽか 子ども食堂

パルシステムの食材を活用した食事を無料で提供。食事だけでなく、宿題やおしゃべりなど子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所づくりを行う。
生協・組合員が主体
パルシステム茨城 栃木

三翠会 シルバーリハビリ体操

毎月第三水曜日に体操指導士を招き、腰痛予防などの体操を実施。高齢者の外出のきっかけや交流の場としても活用している。
生協・組合員が主体
パルシステム山梨 長野

いばしょパル食堂

配送センターで子どもたちや地域の方々を対象に、食事の提供やスポーツ体験イベントを実施。幅広い世代が安心して暮らせる居場所づくりを行う。
予備青果の活用
パルシステム群馬

iitoko

発達特性や登校に悩む子ども、その家族が気兼ねなく利用できる居場所。食事作りや自然体験での交流を通し、社会から孤立せず安心して子育てができる環境づくりを行う。
生協・組合員が主体
パルシステム福島

ぱるフレンドパーク

センターの託児室を開放し、親子で参加できる交流の場を提供。スタッフが季節に合わせた工作や手あそびなどを準備し、孤立しがちな子育て世代をサポートしている。
助成金の活用
パルシステム静岡

だれでもごはん

子どもとおとなが世代を超えて交流できる地域の居場所。食を通して地域食材の旬や魅力を伝え、本物のおいしさや作ってくれた人への感謝を伝える活動を行う。
助成金の活用
パルシステム新潟ときめき

イノベーションみらい

複雑な背景を抱える世帯に学習支援や食料支援を実施。助成を受けて、学習支援事業にAI学習のアプリを導入するなど、個人の課題に応じた学びの提供につなげている。
Sustainability

サステナビリティ

みんなの「変えたい」を力に、社会を動かしていきます。