家事の書き出しと共有はもともとしていたのですが、家事のこだわり(油もの以外を先に洗うなど)まで共有するようにしたら、夫がやっても自分がやっても、仕上がりにほとんど差がなくなりました。
最後にお風呂に入った人が風呂掃除することに決めたら、みんな最後になりたくない(掃除をしたくない)ので、入るのが早くなった。
子どものお手伝い、お風呂掃除をはじめは1回30円でスタート。ピカピカにできるようになったら40円、50円と報酬が上がっていく仕組みにしたら、めちゃくちゃきれいに掃除してくれるようになりました。
連れ合いの退職1年前より「お昼はあなたが作ってね」と毎日刷り込み。平日だけの約束だったはずが、いつの間にか土曜もやることになったと嘆いていた彼。心を込めて「ごちそうさま」と「おいしゅうございました」と伝える日々です。さすがにお礼に食器洗いはいたします。