Q

#3秒アンケート

あなたが思う
家事分担のコツはどれ?

A

#3秒アンケート

あなたが思う家事分担のコツはどれ?

思いやり
見える化
ユーモア

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みんなのアイデア

なんだかんだいって愛が全て

思いやり

自分が苦手、嫌だと思う家事を夫に伝えたところ、夫はその家事が苦手だと思わないようで、快く引き受けてくれました。

お互いの好きな家事、得意な家事を分担してやるようにしたら、もめなくなりました。分担は絶対ではなく、余裕がある時に分担を気にせずやったりすると、感謝の気持ちももて、それを伝え合って、お互いいい気持ちになります。

共働きを続けてきましたから分担は当たり前。子供たちにもそれぞれ年齢にあわせて家事を分担させてました。夫が見本を見せている形になったので、子供たちもよくやってくれました。受験期にはお母さんが楽したいからじゃないのと文句も言ってましたが。家族は助け合う。誰かにしわ寄せがいかぬように暮らすことが大事だと言い聞かせました。

夫と私で【夕食後の片付け、食器洗い】と【子供の歯磨き、寝かしつけ】を毎日交互に交代でやっています。どちらの内容もお互いに大変と思っているので、平等に分担でき、不満がなくなりました。

綿密な計画と入念な分担

見える化

家事でやっていることを「全て」書き出して掲示している。書き出すことで妻も家事の断捨離ができ、夫も手伝いがしやすくなった。
また、しまう場所などはすべてラベルをつけて誰にでも優しい家事環境にしている。夫にしっかり家事を習得してもらったので、どの家事も夫婦ともでき、融通がきくようになった

選択できるようにしたら、良かった。例えば、洗濯物を入れる・お風呂掃除・お昼の食べた後の片付けならどれがいい?
と家族に聞いて、選んでもらうとお互いに気持ちよく出来たため。

妻とは、食材や生活必需品で足りないものがある際はお互いにSNSで情報を共有して、注文したり、買い物に行ける方が買ってくるようにしています。息子がまだ幼いので家事の参加ができませんが、できるようになってきたら、家族で家事をできるようSNSを活用して取り組めたらいいなと考えています。定期的にミーティングのような時間をもうけて、家事の分担や、スケジュールのすり合わせなどをしています。

なかなか率先して家事をしてくれない夫に今までイライラしてしまうことが多く、その解決方法として私がやっている家事を箇条書きにしてどれだけこなしているか知ってもらいました。何種類か提案した家事の中から2つを選んで貰いました。今ではトイレ掃除とお風呂掃除が完全に夫の仕事です。不定期で買い物とご飯を作ってくれます。

笑っておけば、すべて解決

ユーモア

「あれ、お箸が出てないなあ」とか「お茶碗おいてくれたらうれしいのになあ」と大きな声で言います。
夫に対してですが、私に怒られる前ならセーフなので「ぎりぎりセーフだった、あぶなかった」と夫は面白く言うので、腹が立ちません。
レベルが低くて申し訳ないです。

基本的には自分が行います。以前は土日に外食も行ってましたが、コロナの影響でそれもなくなり、私も疲れてきたので、主人と子供が作ってくれるようになりました。
粉モンズと名付けて、粉ものの食事、例えばたこ焼き屋お好み焼きなど、お店屋さん気分でノリノリで作ってくれるのが嬉しいです。
義務ではなく、楽しく料理も作れるのはいいなと思いました。

旦那さんに、毎回同じ家事(簡単なもの)を頼んでいるうちに、いつの間にか担当大臣になってくれた。この調子で担当大臣の仕事を増やしていきたい。

1歳の次女がオムツでうんちをした際にどちらがオムツを交換するか、3回勝負のジャンケンで決めるのが長女の時からの恒例です。ちょっと憂鬱なうんちのオムツ交換もエンターテイメント性が生まれ、子供たちも真剣勝負する私たちを見て楽しそうにしていて、家族でちょっとした楽しみになってます!笑

パートナーに、お酒を飲みながら料理を作る男性YouTuberの動画を勧めたところ、レシピが簡単で初心者でも分かりやすいのか、以前は全く料理が出来なかったのに、今では残っている食材から動画を検索し、楽しんで食事を作ってくれるようになりました。在宅ワークやお家時間が増えて食事をつくる回数が増えたので、とても助かっています。

こんな解決法も

番外編

いわゆる名もなき家事を分担してもらおうと思って試したけど、私のルールでやってほしくてガミガミ言い過ぎてしまい、お互いストレスになっただけでした。でも、名もなき家事がたくさんあることを分かってくれただけでも儲けものだと思ってます。

自粛期間中の分担はうまくいかなかった。家族の家時間が増えても結局「専業主婦」がいる限りみんな無意識に頼ってくるので、私がやらないと家のことが回らないのが非常にストレス。そこで、私の家事終業時間を最高23時までと決め、それ以降は洗い忘れた物が出ようが探し物があろうがノータッチにしました。次の日早いので家族にかまわず寝ています。

それまで家事は「あくまで妻の手伝い」だった夫に、洗濯を一切任せることにした(妻は口を出さない)。すると毎日天気予報をチェックし計画的に洗濯してくれる。干し方はシステマチックで、畳むのもあろうことか私より数段美しい仕上がり。今では「ちゃんと靴下は裏返して洗濯機へ入れるように」等、ご注意を受けるようになっている。

分担を決めてもうまくいかないので、旦那がやってくれるところは有り難くやってもらい、その他の部分を自分でやるようにしている。例えば、お風呂洗いも人によって気になる部分・掃除したい部分は異なるので、2人でやって終われば良いかなと考えるようになりました。

編集後記

今回のテーマはいかがでしたか? パルシステム利用者に事前アンケート(家事の分担について)を取ったところ、家事を分担している、していない、したいけどできていないといったさまざまな声が寄せられました。声にはすべて目を通し、わたしたちスタッフも共感や発見の連続でした!掲載したエピソードは、家庭でのコミュニケーションの取り方や工夫などをピックアップ。これらが“家事シェア”を考えている方にとってきっかけになればと思っています。

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