自分が苦手、嫌だと思う家事を夫に伝えたところ、夫はその家事が苦手だと思わないようで、快く引き受けてくれました。
お互いの好きな家事、得意な家事を分担してやるようにしたら、もめなくなりました。分担は絶対ではなく、余裕がある時に分担を気にせずやったりすると、感謝の気持ちももて、それを伝え合って、お互いいい気持ちになります。
共働きを続けてきましたから分担は当たり前。子供たちにもそれぞれ年齢にあわせて家事を分担させてました。夫が見本を見せている形になったので、子供たちもよくやってくれました。受験期にはお母さんが楽したいからじゃないのと文句も言ってましたが。家族は助け合う。誰かにしわ寄せがいかぬように暮らすことが大事だと言い聞かせました。
夫と私で【夕食後の片付け、食器洗い】と【子供の歯磨き、寝かしつけ】を毎日交互に交代でやっています。どちらの内容もお互いに大変と思っているので、平等に分担でき、不満がなくなりました。