Q

#3秒アンケート

家でのごはん作りの
チームワーク、どんな感じ?

A

#3秒アンケート

家でのごはん作りのチームワーク、どんな感じ?

相互尊重投票済み
発展途上投票済み
孤軍奮闘投票済み

check it out! みんなの家の
ごはん作り事情

うれしい前進

これがきっかけで
料理するように

パルシステムの『お料理セット』が出てから、たまに娘が台所に立つようになりました。次は夫にお願いしようと思っています。初心者には料理をするきっかけになりそうです。

私が入院した際、夫と子どもで食事を作ったことから、普段の食事作りの大変さを実感したよう。最近「ありがとう。おいしかった」とよく言ってくれるようになって、ちょっぴりうれしい。

動画ばかり見ている息子ですが、料理動画をきっかけに卵料理から少しずつやるようになりました。

私が両親の介護に忙しくなってしまったのをきっかけに、夫が自分で作ってみたら、安くおいしくできたらしい。しかし、レシピサイトに強火とあったので強火にしたら、私が長年大事にしていた高級フライパンが真っ黒になってしまい、本人はとてもあせっていた。

好きこそものの上手なれ

1品でも料理が
できるって心強い

炒め物をつくるときは夫が炒め係を買って出ます。本人は「イケメン」ではなく「イタメン」と言っています。

リモート勤務の夫。私が働き始めたので昼ごはんは自分で作ることに。当初はカップラーメンだったが、最近は冷麦をゆでたり、ノンカップ麺を作っているようす。ステップアップしてる!? 先は長そうだ。

大学生になった子どもが中華料理店でアルバイトを始め、餃子の作り方を覚えて、100個くらい作ってくれたことがあった。やはり、自分の食事を作れるということは、生きる力のひとつとして大事だと再認識した。

夫は基本的に料理をしませんが、チャーハンだけは夫が作るものがおいしいので「チャーハンの日」(夫が休みの日)を制定して作ってもらうようにしました。息子も夫のチャーハンを気に入っています。

これもチームワーク

分担して
スムーズに

子どもが独り立ちしたのをきっかけに家事卒業を宣言したが、パルシステムの注文は私が担当。私が注文することで、私が作らなくても栄養管理はどうにかできている。

今年から、日曜日は夫と台所に立ち、野菜をゆでたり、お肉の下味を付けたりと、下ごしらえを分担。早く調理が終わるし、夫も楽しそうです。

自分自身料理をすることが好きなので、全く負担にはなりません。家族には献立の相談にのってもらったり、毎週カタログをみんなで見て食べたいものを選んでもらったり、食事中に味の感想を話したり、そういう部分で協力し合っています。

料理を作るのは私ですが、その間に夫が食器を用意、ランチョンマットを敷き、お箸を並べる、などなんでもやってくれますので、あまり負担感がありません。

まだまだあります!

番外編

妻がずっと料理を担当していたが、朝食は自分が作るようになり、なんとなく分担が固定化。でももともと自炊していたので、夕食も担当すると考えると楽しい。レシピを研究したい。

一人暮らしになると作りたくないと思うときもありますが、毎食作らずまとめて作って保存し、ワンプレートに盛りつけて楽しく食べるようにしています。

父親が料理している姿を息子に見せたいのですが、なかなか機会がない。日曜の朝にホットケーキを作るだけです。子どもたちにはもっと当たり前に料理する大人になってほしい。

一人暮らしなので自分でやるしかないけど、味やかたさなど好きにできるので、楽しく目標を作って色々チャレンジしている。

編集後記

事前アンケートをとったパルシステム利用者978名から寄せられた「家でのごはん作りのシェアエピソード」を紹介しました。夫婦二人、子どもがいる、一人暮らし、さまざまな方から声をいただき、編集部ですべてに目を通して実感したのは、ごはん作りがなかなか自分事にならない人も、まだまだ多いということ……。暮らしの形はさまざまですが、老若男女誰であろうと「自分が食べるものを自分で作れる」ことは、生きる力そのものではないでしょうか。「料理がもっとみんなのものに」なるよう、これからもみんなで考えていければと思います。

OMAKE