こんせん牛乳の思い出を尋ねてみたら、
組合員から続々届いた3000件以上のエピソード。
食卓と産地で、手紙を綴るように
メッセージの交換をしてもらいました。
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K. Wさん
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小さい頃、牛乳や乳製品があまり得意ではなかった息子。イベントでこんせんくんとふれあったり、タオルを贈る運動に参加することで親近感がわいたようで、少しずつ飲めるようになりました。
今では母より20㎝も背が高い息子。牛乳に親しむきっかけを作ってくれたこんせん牛乳のおかげです。
毎日休みなく、繊細な注意をしてお世話をされている生産者のみなさんに感謝しています。
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小野寺竜之介さん(JA釧路太田の生産者)
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コロナ禍でなかなか組合員さんと直接の交流ができないなか、私たち生産者にこういった形でメッセージをいただき大変ありがたく感じております。今後も様々な活動を通じ、生産者と組合員のみなさんが笑顔になれるように日々の営農を務めていきたいと思います。これからもこんせん牛乳をよろしくお願いします!
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Iさん
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独立した長男はこんせん牛乳が大好きで、自分の血はこんせんでできていると豪語しているくらい。子どもができて、その子もこんせん牛乳が好きだとわかって大喜びです。
いっぽうの次男も、コーヒーや紅茶に他の牛乳を入れようものなら「これはだめだ」と飲みたがらず。シチュー、グラタンも「こんせんくんじゃなきゃ!」と言うほど大好きです。
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浅野達彦さん(JA阿寒の生産者)
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いつもこんせん牛乳を飲んでいただきありがとうございます!お子さんたちの「牛乳愛」が伝わってきて、うれしいです。また、食べ物が「人の体をつくっている」のだなと改めて感じました。これからも健康な牛を育てて、安心安全な牛乳をお届けできるよう、がんばります!
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M. Nさん
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私自身も小さい頃からこんせん牛乳を飲んでいました。今は2人の息子がすっかりヘビーユーザーで、他の牛乳だと「これは北海道の味じゃない!」なんてことを言うほど。35年以上もこの牛乳のお世話になっていることが感慨深いです。
安心して飲める牛乳を作ってくださっていることに、産地のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
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寺島亜矢子さん(JA釧路太田の生産者)
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長きに渡り飲んでくださりありがとうございます。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。大変励みになりました。これからも牛の健康管理に気をつけて、おいしく、安心して飲んでいただける牛乳をお届けできるようにがんばります。そしてこんせん牛乳を飲みながら、北海道を感じていただけたらうれしいです。
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これからもおいしい牛乳が飲みたい。 そのためにできることって何だろう。
作る人、飲む人、牛たち。サステナブルな未来を みんなで考えてみました!
組合員や生産者、職員から、1,325件ものアイデアが寄せられました。
寄せられたアイデアの一部を紹介しています。
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※ミルクボタンは終了しました。
ミルクの数は2022年3月31日時点の数字です。
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Uちゃんママさん
こんせんくん型、牛乳の自動販売機を設置。おいしいパルシステムの「こんせん72牛乳」をみんなに広めたい!
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よしさん
牛乳にアレルギーがある人でも飲める、おいしい牛乳を開発する。学校給食などでそれを出せるようにしてあげてほしい。
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ブナハーブンさん
温暖化対策として牛舎の中を涼しくするための設備をパルシステムの中でクラウドファンディングする。
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きむたぬさん
乳牛は気温上昇に弱いと聞きます。温暖化防止のためにも、小さなことですが電気の無駄遣いを減らすために家電の使い方を話し合いたいと思います。
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4人のまぁまぁさん
牛さんの1日の様子を定点カメラなどで写して観察してみたい。
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mugikoさん
1匹の牛が産まれてから一生を終えるまでのドキュメンタリー動画の作成。
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かなかなさん
酪農を身近に感じるためには体験をすることが重要。都会では体験の機会が少ないため親子で参加できる産地ツアーが再開する日を心待ちにしております。
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ニックネームなしさん
子どもから大人までみんなで参加できる酪農ツアーを開催する。牛たちの生活や酪農家さんの様子を見学することで身近な牛乳をとても大切にしようとおもえるから。
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うっしっしさん
子どもたちが1日酪農家体験してみる。楽しいところだけでなく、掃除や餌を運ぶところなどちょっぴり大変なところも体験することで、牛乳にもっと愛着がわくといいなぁ。
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未来モー明るいさん
乳搾りの体験などを通して、牛からいただいている、命と同じくらい大事な飲み物だと伝え、飲むときには残さず飲もう、という習慣をつける。
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ぴーちゃん2号さん
コロナ禍が収まったら、牧場で乳搾り体験をしたいです。どんなに機械化が進んでも、原点は牛さんと人間の共同作業だと思うので、感謝して牛乳をいただきたいです。
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うしこさん
酪農家さんがのんびり休める時間が持てるように、酪農ヘルパーを利用する際の金額をカンパを使って助成する。
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かおるんるんさん
酪農ロボットを開発して、乳搾りやお掃除などをロボットに代行してもらう。
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すいかさん
牛乳を1本飲んだら、価格のうちいくらかが酪農家さんへの支援金になるなど、気軽に応援できたらと思います。
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にょづママさん
SNSまたはまめパルなどのアプリに「今日も飲んだよ!」ボタンを設けて集計→公開+産地にお知らせする。
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かーたんさん
いろいろな種類の牛乳飲み比べ会をする。牛乳嫌いな子のお気に入りが見つかるかも!?好きな人ももっと好きな牛乳が見つかるかも!?
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ひよこさん
子どものうちから牛乳の製造過程、栄養のこと、牛乳を使った料理、そして大切な牛のことを学んで理解してもらえると大人になっても身近に感じると思います。
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Aiminteeさん
こんせん牛乳の食育セットがほしいです!セット内容は子どもと作れるお料理セット(こんせん牛乳を生かしたレシピ)と、このセットができるまでをお話にした絵本です。
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ねこママさん
酪農家のおうちならではの夕飯の様子やメニューなどの写真があるといいかも。(昔知り合いだった、実家が酪農家のおうちは牛乳で湯葉を作るって言ってました)
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あきみゆさん
酪農家の負担を減らすためにスマートファーム(酪農のIT化)が進んでほしいと思います。そのために国、市政の協力がもっと増えていってほしいです。
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ちえさん
残飯が大量に出ている日本。廃棄している野菜くずなどを、栄養バランスのよい飼料に再生産する。
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こんせん大好きさん
牛さんの名付け親になる。そして年に1回お誕生日に会いに行けるといいな。
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ちゃもみりくみさん
赤ちゃん牛の誕生からこんせん牛乳ができるまで、自宅に届いて飲んで、パックのリサイクルが完了するまでのすごろくを作って遊んでみる。
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なとさん
子ども向けに、お米の授業のような出張牛乳授業があっても楽しそう。酪農の現場や乳牛や風景を知ってもらうため。
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なおみんさん
義務教育の中で、酪農を教科に取り入れて必須科目にする。夏休みなどに北海道で実習をする。
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そうそうままさん
学校給食の牛乳をおいしいこんせん牛乳にしよう!冷たくておいしい牛乳を子どもたちに!
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あななんさん
学校給食のない小中学校でも、牛乳を飲む習慣を取り入れてほしい。瓶でも紙パックでも、お弁当といっしょに飲めたらいいと思う。
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さしゃさん
農業の「援農」のような仕組みを、酪農でも作る。自分で農場を作るのではなく、今ある農場で働いている人のお手伝いをできる人を増やし、みんなが働きやすくする。
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しまうまこさん
クラウドファンディングなどを使い、酪農家の方々がよりよい機具を買う手助けができるといいなと思う。
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おかゆさん
酪農家の方々が安心して生産していけるように、適正な価格で販売することが大切です。
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あまねさん
牛乳文学賞。牛乳のある風景についての作品を募集、優秀な作品をまとめた本を刊行。まさに「牛乳のこれから」を考えたさまざまな作品を募集。
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パルプンテさん
牛乳を使って簡単なデザート作りとかの子ども向けのワークショップを開催。もっと牛乳が好きになりそう!
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ミルクのみ猫さん
オンライン牛乳飲み会の開催。もっと気軽に自由に、牛乳の話を牛乳片手に語れる場があるといいかなと思いました。
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umenaoさん
災害用非常食、おいしい牛乳カンパンの開発。
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とみたさんさん
飲みたいけど苦手という人に「おいしい」と押し付けをせず、そのまま飲むだけじゃなく料理に使うと味わい深くなるなどの「飲む」以外の方法でも身近に感じられるようにしたい。
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クロはなユノかあさんさん
乳牛のオーナー制度はどうでしょう?仔牛を産んだよ、とか、酪農家さんならではの乳製品を使ったレシピとか、情報のやりとりがあると楽しい。
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ミーコさん
SNSを使って、牧場の四季を投稿してもらう。
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コトリさん
牛乳パックで積極的に情報発信。産地の様子、牛たちの成長記録などが写真とコメントで添えてあったら、牛乳が食卓に置かれるわが家では目にふれるチャンスあり!
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ミエコさん
酪農家の生活が伝わるような写真と説明文を牛乳パックに印刷する。飲む人が酪農家のことを知り興味をもつことができるといい。
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チコばあばさん
もっと日本の酪農の窮状を訴えるキャンペーンを広く行う。国の補助金や、一般からの寄付も募り、酪農家応援の大きな仕組みを作る。
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E.Mさん
太陽エネルギーで動く自動のえさやり機とかどうでしょう?あと酪農で使う作業用の乗り物を水素ガスに替えるとか?使うエネルギーを変えてみるのはエコだと思います。
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ババロアンさん
涼しい牛舎を作る。地形や風向きを考慮し、最も涼しい場所に立てる。牛舎内の温度上昇を抑える塗料を使う。太陽光発電でファンを回したりミストを降らせる。
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ushimamireさん
飼料自給率の高いエサを作り、そのエサを食べて作られた牛乳に付加価値を付けて販売する。
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ひろりんごさん
安いから、という理由だけで商品を選ばず、牛や環境のことを考えている生産者さんを応援する。消費者も酪農について知る努力が必要。
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たれゆさん
ミルク素材の繊維で環境にも身体にもやさしい衣類や日用品。タオルにすれば、自給自足。
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ぽんちゃんさん
パルシステムで牛乳を使った保湿入浴剤や保湿クリームを開発してほしい。
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ぱるるさん
牛乳の消費期限を長く保てる包装容器を開発する。
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みんとさん
牛乳パックリサイクル促進のための、ハガキ応募イベント。応募のためには牛乳パックを洗って切る作業が必要であるため、自然とリサイクルするようになると思う。
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産地より
学校で酪農体験の授業を行って、子どもたちにもっと酪農に興味を持ってもらいたい。そして北海道に実習に来てください!
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職員より
学校に牛乳が出る蛇口を作り、みんなが牛乳大好きに♪
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職員より
酪農家のインターンシップを企画し、酪農家を目指したい人と産地を橋渡しする。
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職員より
地球温暖化の原因のひとつとされる牛の「おなら」と「げっぷ」を収集する方法をあみ出す。(できれば再生エネルギーに!)
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産地より
「タオルを贈る運動」のタオルも、地震でブラックアウトになり大変だったときの励ましのメッセージも、全部力になっています。組合員さんとの交流がもっと増えるといいです。
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産地より
酪農家に限らず、農業者は年々減少中…。日本の食料自給率をこれ以上減らさないためにも、農業の担い手を増やしていきたい。
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産地より
年々、生産資材などの価格が高騰しているので、もっと生産コストを抑える工夫をする。
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産地より
みなさんに安全でおいしい牛乳をお届けし、農村地域ひいては日本全体の発展のため、国内政治や世界貿易に左右されない、安定して継続できる生産体制を作りたい。
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産地より
早くコロナが終息し、産地ツアーなどが復活してほしい。直接の交流がモチベ―ジョンにつながります。
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産地より
牛は暑いのが苦手なので、気候変動の対策をする。このままでは牛乳の生産量に影響してきてしまう。
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産地より
新規就農者を増やす。そして、地域に新しい風を吹き込みたい。最近は道外から移住してくる方も増えていてうれしいです。
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産地より
こんせん72牛乳を飲むまで牛乳が苦手と思っていた方も多いと聞くので、ぜひ小さい頃から飲んで、牛乳を好きになってほしいです!
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職員より
飲む人自身も酪農のことをもっと知り、牛乳の利用の輪を広げるサポーター活動をする。継続的な利用を広げていくことで産地を支え、応援していきたい。
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職員より
赤ちゃん牛が生まれた情報や牧場のようすをSNSなどで見られるようにして、産地をもっと身近に。
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産地より
酪農家に代わって、搾乳やえさやりなどの作業を⾏う酪農ヘルパーさんを増やす。そうすると酪農家がもっと休みを取りやすくなる。
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職員より
日本全国や海外にもこんせん牛乳を届けられる、品質を長く保てるスペシャルな冷蔵庫を開発する!
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牛のお乳をふくとき、子牛が生まれたとき、
それならば家庭で眠る未使用タオルを贈ろう、と
パルシステムで1985年から始まったのが「タオルを贈る運動」です。
今まで贈ったタオルはのべ
253万枚です。

1981年に誕生した「こんせん牛乳」。120℃・2秒間殺菌のUHT製法からスタートし、産地の努力と組合員の応援があり、1983年に85℃・15秒間殺菌のHTST製法を実現しました。 パッケージにも大きな「HTST」の文字。現在の「こんせん72牛乳」になるための大きな前進となる、記念すべきパッケージです。


