昨年に続き実施した「牛乳パック工作コンテスト 2008」には、組合員のみなさんからたくさんの応募をいただきました。
送付された写真とエピソードをもとに、組合員の代表や、デザイナーらが審査。魅力あふれる145作品の中から、11作品が受賞作品に選ばれました!
足が太すぎたり、首が長すぎたりして、細くしたり、短くしたりするたびに壊れそうになってあきらめかけました。シマ模様も思ったより短くなって、継ぎ足したりしたのが大変でした。
牛乳パックの緑色を生かしたシマが美しいですね。硬い牛乳パックを使ってきれいな曲線を出しているところ、ひづめの部分に奥中山牛乳の青いパッケージを使っているところなど、細部にも工夫がされています。応募写真も芝の上で撮影するなど、本当にシマウマが草原にいるように見せる演出もすばらしいです。
こんせんくんがドレス全体に出るようにして、肩はちょうちん袖風にしました。ティアラはパックの青い部分でサファイア、緑の部分でエメラルド、中央にダイヤ型の透かしを入れて、こんせんくんを飾りました。
3人の子どもたちはこんせんくんが大好きです。高原の搾りたてミルクのようで、とてもおいしいです。ほかの牛乳を買うこともありますが、こんせんくんが一番おいしいです。
飛行機の機体は曲線的な部分が多く、組み立てには非常に時間がかかりました。また、こんせんくんの顔をできるだけ機体、主翼、尾翼部分にバランスよく表現できるように注意しました。
子どもたちが毎日飲む牛乳なので、安全なパルシステム製品を購入しています。牛乳は酪農という大変なお仕事の中で作り上げられたものだからこそ、大切に飲ませていただいています。
星の穴を1つ1つプッシュピンで開けるのと、ドームを接着するときに隙間ができないようにするのが大変でした。
いつもおいしい牛乳をありがとうございます。こんせんくん牛乳、大好きです!
丸い感じにするのに、切込みを入れてセロテープで貼り付けていくところがたくさんあって大変でした。窓のところにこんせん君が乗ってるようにしたかったので、こんせん君の絵をカタログから探しました。
何か飲みたくなったら牛乳を飲んでいます。学校の牛乳と味が違うからおいしいです。これからも、おいしい牛乳を作っていってください。
ゴムを使って水かきを付けました。
電車大好きな息子が、がんばって作りました。「もっと楽しく遊んでもらいたい」と、息子が作品を作った残りの牛乳パックで線路と駅を作りました。
前年度の受賞作品は力作ばかりでためらいましたが、本人ができる範囲でがんばりました。つばを広げるところが思いのほか上手に仕上げられました。
強度を出すため、側面を1枚づつ張り合わせたら樽のようになってしまいました。ゴミ箱かと言われたけど、脱衣かごか繕い物入れにしようかと思います。
パックのデザインを生かして、牛がイキイキしているところを表現しました。牛舎の屋根の構造を作るのをがんばりました。
3人で協力して作りました。繋げる人、切る人、運ぶ人…。壊れたり、喧嘩したりしながらようやくできあがりました。