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掲載日:2015年6月3日

「さようなら原発Live&Talk」開催
川内・高浜原発の再稼働反対を訴えました
パルシステム連合会は5月31日(日)、東京・台東区の上野・水上音楽堂で開催された「さようなら原発Live&Talk川内・高浜原発 再稼働のスイッチは押させない!」に参加しました。集会後は、上野駅周辺をパレードし、通行するみなさんに原発に頼らない社会の実現を訴えました。

 パルシステム連合会では原発に頼らない社会の実現のために、エネルギー政策を策定し、協同の力で生活者がエネルギーを選択できる社会をめざしています。「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」(阻止ネット)の一員として「さようなら原発」に参加しています。


■集会後は上野駅周辺をパレード

晴天のなか1,200人がパレード

 「さようなら原発Live&Talk川内・高浜原発 再稼働のスイッチは押させない!」は5月31日(日)、東京都台東区の上野・水上音楽堂で開催され、パルシステムグループの20人を含む1,200人が参加しました。集会は、女優の木内みどりさん司会のもと、呼びかけ人で作家の鎌田慧さん、雨宮処凛さん、落合恵子さんのほか、鹿児島県の川内原発や福井県の高浜原発で反対活動するみなさんなどが登壇し、現状を報告しました。

 音楽ライブがあったことで、年齢の若い参加者も多くありました。出演した細美武士さんは「今日来ている若者がもっと自分の問題として考えて欲しいです」とメッセージを送りました。

 集会の後、集会参加者は、上野駅から御徒町駅にかけた地域をパレードし、プラカードや旗を掲げながら沿道を通行するみなさんへ脱原発の必要性を訴えました。なかには、沿道のみなさんから拍手を受ける姿も見られました。


●「阻止ネット」とパルシステム

 阻止ネットは2007年、使用済み核燃料の再処理工場本格稼働に反対することを目的に設立しました。呼びかけ団体はパルシステム連合会のほか、生活協同組合あいコープみやぎ、グリーンコープ共同体、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、(株)大地を守る会、NPO日本消費者連盟の6消費者団体で構成され、現在は原子力発電に頼らない社会の実現を呼びかけています。

【関連リンク】

パルシステムのエネルギー政策




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