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掲載日:2015年3月24日

水産産地のシーボーン昭徳が新船3隻の縦覧会
パルシステム寄贈の大漁旗もお披露目
水産の産直産地、シーボーン昭徳が建造していた新船3隻が完成し、3月13日(金)、縦覧会が開催されました。パルシステム連合会が寄贈した大漁旗もお披露目され、今後の豊漁と安全を祈りました。

■次世代型として漁業界も注目

大漁旗を掲げる新船の第一昭徳丸

 昭徳グループの新船3隻は、本船(第三十一昭徳丸)、灯船(第一昭徳丸)、運搬船兼灯船(第八昭徳丸)です。これに従来船の運搬船1隻(第七昭徳丸)を加えた4隻で「第三十一昭徳丸船団」を編成し、漁を行います。

 船団は通常、5隻で操業しますが、新船団は1隻減らすことで、省力化にともなう人員確保や使用エネルギーの削減、環境負荷の軽減などにつながることから、次世代のまき網漁業のモデルケースとしても期待されています。

風にはためくパルシステム提供の大漁旗

 縦覧会は3月13日(金)、長崎市で開催されました。船には、パルシステム連合会などが寄贈した大漁旗が船を覆うように掲げられ、華やかな雰囲気のなかで行われました。

 パルシステム提供の旗は、タテ2m、ヨコ3mの大きさで、新造する船の3隻分、3枚贈呈しました。デザインは、パルシステムのイメージカラーであるグリーンを基調に、「のし」と大漁を引き寄せる「魚に群がる千鳥」、下部にパルシステムのロゴマークを配しています。



【関連リンク】

水産産地のシーボーン昭徳へ大漁旗を寄贈






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