本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2015年2月19日

「手作り梅干し交流品評会」1次選考を実施
初心者からベテランまで95点が集まりました
パルシステム連合会は2月13日(金)、東京・新宿区の東新宿本部で「第9回手作り梅干し交流品評会」の1次選考を実施しました。今年は95点の応募が寄せられ、生産者や職員の審査により入選25点を選びました。

■今年からJA紀南の生産者も審査に参加

1粒ずつ丁寧に審査しました

 「手作り梅干し交流品評会」は、今回で9回目を迎えます。パルシステムでは、2014年10月から2015年1月にかけて、組合員のみなさんによる手作り梅干しの応募を呼びかけたところ、95点の応募が寄せられました。

 1次選考会は2月13日(金)、東京・新宿区のパルシステム連合会東新宿本部にて実施されました。梅の産直産地からジョイファーム小田原の穂坂和昭さん、大紀コープファームの和田尚久さんと、今年からコア・フードの梅産地、JA紀南の竹内登さん、大谷隆文さんを招き、パルシステム連合会職員を加えて審査を行いました。


たくさんの応募ありがとうございました

 審査員は午前10時から午後5時までかけて、見た目や食感、味を1つひとつ丁寧にチェック。梅干しとともに寄せられたエピソードや制作過程の写真・アルバムなども熱心に読んで総合的に評価し、25点を選出しました。なお、品評会の応募者全員へ、審査員からの感想やアドバイスが届きます。

入選者は、3月14日(土)に東新宿本部で開催する「手作り梅干し交流品評会」に招待し、生産者のみなさんと交流しながら最終審査と表彰を行います。

 また、パルシステムの委託配送会社、株式会社ロジカルが交流品評会への出品を目指して「パルシステム配送センター対抗手作り梅干し選手権」を実施しました。パルシステムの12配送センターと本部をあわせた計13事業所で、職員が梅干し作りに挑戦しました。


●パルシステムの梅干し作り応援

梅1粒に込められたエピソードに審査員も感動

 パルシステムでは、梅干しやみそなどの家庭での手作りを呼びかけています。その一環として毎年6月には、商品カタログやホームページを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。

 梅や塩、もみしそといった梅干し作りに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、ホームページの独自コンテンツや梅の生産者やベテラン組合員による「梅干し電話相談」などを通じて、初心者でも梅干しが漬けられるよう情報提供しています。

【関連リンク】

梅フェス2014




このページの上へ戻る