■映画『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』上映会
日時:2月25日(水) 19:00 〜 21:15
【スケジュール予定】
18:30 開場
19:00 開演
20:30 監督舞台挨拶
21:15 終了
会場:日比谷図書文化館 地下一階コンベンションホール(大ホール)
(アクセス) 東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
応募締め切り:2月16日(月)午前10時
参加費:無料
定員:30名 (お申し込み多数の場合、抽選)
当選のご連絡:抽選の結果は、2月18日(水)までにメールにてお知らせします。
※お1人様、2名までお申し込みいただけます。
※パルシステムの組合員に限らずお申し込みいただけます。
※未就学児入場不可。
映画『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』(約87分)
監督:ジェレミー・セイファート 配給・宣伝:アップリンク
(2013年/英語、スペイン語、ノルウェー語、フランス語/87分/カラー) 原題:GMO OMG
ありそうでなかった『遺伝子組み換え食品ドキュメンタリーの初級編』
「モンサントの不自然な食べもの」「世界が食べられなくなる日」などのヒット作が続く、「遺伝子組換え」シリーズ映画第3弾の、新作「パパ、遺伝子組み換えてなぁに?」。
普通のパパが子育ての中で“子どもに何を食べさせていくか”、答えを探していく形で構成されている。これまでの作品とは異なり、家族で観られる『遺伝子組み換え食品ドキュメンタリーの初級編』。
監督は、3人の子どもを育てる「イクメンパパ」
こどもたちの未来と、家族の「食の安全」を守るため、遺伝子組み換え作物シェア90%を占めるモンサント本社への突撃レポートはじめ、『世界が食べられなくなる日』でも登場したフランスのカーン大学・分子生物学博士セラリー二教授など、世界各国でインタビュー。世界を股にかけ、クリーンなイメージをもつ遺伝子組み換え企業の闇を鮮やかに切り込んでいく。
『食の安全』への戸惑いを、 家族で乗り越えていく物語
本作に登場するのは、ジェレミー監督とその家族。
子どもたちの『マックが食べたい』、『遺伝子組み換えが入ってても、こっちの方がおいしい』という不満の声や、『高くて全てオーガニックは無理よね』という母親のため息など…。
子どもたちに厳しくしすぎて疲れてしまったり、何を食べていいかわからなくなったり、混乱してしまったり…。食の問題の理想と現実、どう折り合いをつけていくか『どんな食べものを、家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの旅でもあり、家族の成長物語。
物語の最後、ジェレミーの家族は何を選択していくのだろうか。
「予告編」動画で紹介しています
2015年4月25日(土) 渋谷アップリンク他、全国順次公開予定
・第63回ベルリン国際映画祭 正式出品作品
・イエール大学 環境映画祭 観客賞受賞
・バークシャー国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー作品賞受賞
監督/脚本/編集: ジェレミー・セイファート
2010年、初監督作品『DIVE!』は食料問題や飢餓が環境問題における抜本的な改革として紹介し、世界中の22の映画祭でさまざまな賞を受賞した。その後、制作会社コンペラー・ピクチャーズを創設。現在、映画監督として、また環境活動家として、アメリカ中を旅して、人道主義と環境問題について講演を行っている。『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』は2作品目にあたる。現在、ジェレミーと妻のジェンは、ノースカロライナ州にフィン(7歳)、スコット(4歳)、パール(2歳)の3人の子供と一緒に住んでいる。
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■お問い合わせ先
パルシステム連合会 インターネット事業本部 個人対応推進課 担当:藤井
電話:03-6233-7203 受付時間:月〜金 9:00〜17:00
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