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掲載日:2014年11月11日

パルシステム茨城 組合員施設に南三陸杉を使用へ
地元木材活用での復興支援が始まります
パルシステムグループは、一般社団法人地域再生コミュニティビジネス推進協会を通じ、宮城県南三陸町で復興支援に取り組んでいます。このたび、パルシステム茨城の組合員施設に南三陸産杉の活用が決まり、予定地で地鎮祭を行いました。

 地鎮祭は11月7日(金)、茨城県日立市のパルシステム茨城組合員施設「日立館」(仮称)建設予定地で行われ、生協役職員のほか、南三陸木の家づくり互助会や建築、設計会社からの関係者など21名が参加しました。日立館は、施設老朽化により建て替えられ、2015年6月に完成する予定です。


■視察した組合員の声から実現

建設予定地で地鎮祭が行われました

 パルシステムでは震災以降、継続してさまざまな復興支援に取り組んできました。その一環として、一般社団法人地域再生コミュニティビジネス推進協会を通じ、「震災復興支援カンパ」として南三陸産の杉を活用した住宅建築事業や町づくり活動などを支援してきました。

 また、被災地を見ることも支援のひとつとして捉え、組合員による現地視察を実施しています。南三陸産の杉を利用するきっかけは、視察に参加したパルシステム茨城組合員から「日立館の建て替えに活用しては」と提案されたことがきっかけでした。その後、パルシステム茨城と南三陸町が協議を重ね、今年6月には南三陸町で日立館建設資材を送る出発式を実施しています。


【関連リンク】

子どもの健康維持や地域復興へ2千万円を活用

南三陸町役場で日立館建設資材出発式が執り行われました(パルシステム茨城)




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