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掲載日:2014年10月22日

日本生協連が「核兵器禁止条約」を求める署名を呼びかけ
唯一の被爆国としてメッセージを届けよう
パルシステムも加盟する日本生協連では、原爆投下から70年を迎える2015年に向け「核兵器禁止条約」の交渉開始などを求める署名を呼びかけています。署名は、広島市長によってニューヨークの国連本部へ提出します。

 2015年8月は、広島、長崎両市に原爆が投下されてから70年を迎えます。パルシステムなど全国の生協が加盟する日本生協連では、行政と連携しながら「核兵器禁止条約」の交渉開始などをめざした署名活動を呼びかけています。

 「核兵器禁止条約」は、核兵器の製造、保有、使用等を全面的に禁止する条約です。唯一の被爆国である日本や各国政府が「核兵器禁止条約」締結に向けた交渉を即時に開始し、全ての都市、全ての人間への戦争による攻撃をやめるよう、この署名で求めています。

 核兵器削減に向けた国際条約のひとつに、核不拡散条約(NPT)があります。2015年は、5年に1度の核不拡散条約再検討会議(NPT再検討会議)の開催が予定されています。集まった署名は、会議の開催期間にあわせて広島市長がニューヨークを訪問し、国連本部へ提出されます。

 パルシステム東京とパルシステム神奈川ゆめコープの組合員のみなさんには、カタログといっしょに署名用紙を配付しています。ご協力をお願いします。


オンライン署名はこちら(日本生協連HP内)







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