■高齢化、食の安全など実践例交え紹介
公益財団法人生協総合研究所(生協総研※1)が開講する「知の市場」(※2)関連講座「生協社会論」は、10月14日(火)から2015年2月10日(火)までの全15回開催されます。
子育て支援、介護、食の安全・安心、エネルギー問題など日本社会が抱えるそれぞれの問題に、生活協同組合が事業や社会活動を通してどう取り組んでいるのかを考えます。具体例を交えた実践的な講義です。
●知の市場関連講座「生協社会論」
開講期間 : 2014年10月14日〜2015年2月10日(全15回 毎週火曜) 14:00〜15:30
会場 : 主婦会館プラザエフ5階会議室(東京都千代田区六番町15番地)
(JR、東京メトロ四ツ谷駅麹町口から徒歩1分)
受 講 料 : 無料
募集〆切 : 2014年9月27日必着
受講資格 : 講義内容に関心があり、継続して受講できる方
申込方法など詳しくは以下のページをご覧ください。
生協総研ホームページ
※1)公益財団法人生協総合研究所
生協運動の発展に対応して、くらしと生協についての恒常的な研究体制を整備・確立するために設立された公益財団法人です。研究、調査活動のほか、助成事業、出版事業なども行っています。パルシステム連合会も会員として参加しています。
※2)知の市場
お茶の水女子大学の増田優教授が提唱する社会人教育です。
「知の市場」は、「互学互教」の精神のもと「現場基点」を念頭に「社学連携」を旗印として実社会に根ざした「知の世界」の構築を目指して、人々が自己研鑽と自己実現のために自立的に行き交い自律的に集う場とする。(「知の市場」理念より)
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