■GMO作物を給餌されたラットは―

食べものの大切さを学びました |
パルシステム連合会は5月28日(火)、東京・新宿区の東新宿本部で映画「世界が食べられなくなる日」の上映会を開催し、役職員などおよそ80名が参加しました。
「世界が食べられなくなる日」は、フランスで制作されたドキュメンタリー映画です。2009年に開始した遺伝子組み換え(GMO)作物を給餌する動物実験や、2011年の福島第一原子力発電所事故による日本の現状などを取材し、その両面から、いのちの根源である食べもののあり方について提起しています。
映画は6月8日(土)から、渋谷アップリンクなど全国で順次公開される予定です。8日(土)から10日(月)の3日間は、アップリンク渋谷にて来場者特典のプレゼントがあり、9日(日)には先着順にパルシステムの「キャロっとさん」が配布されます。
「世界が食べられなくなる日」公式HP
パルシステムのエネルギー政策
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