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掲載日:2013年3月21日

「さようなら原発大集会」「市民のつどいピースオンアース」に参加
震災から2年「あのとき」を忘れない
パルシステム連合会は3月9日(土)に東京・明治公園で行われた「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」、10日(日)に東京・千代田区の日比谷公園で開催された「311 東日本大震災 市民のつどいピースオンアース」に参加しました。展示やパレードなどを通じて、脱原発を訴えました。

 パルシステム連合会では以前から、「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」(阻止ネット)への呼びかけ団体として、阻止ネットを通じて「さようなら原発1000万人アクション」に参加し、署名活動やパレードへの参加を通じて脱原発を訴えています。


■1万5千人が表参道や渋谷をパレード

表参道や渋谷をパレードしました

 「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」は9日(土)、東京・新宿区の明治公園で行われました。集会にはあわせて1万5千名(主催者発表)が参加し、トークやライブ、呼びかけ人あいさつなどが行われました。

 参加者はその後、表参道や渋谷を通過して神宮通公園までパレードし、脱原発を訴えました。パルシステムグループからも多くの組合員が参加しました。


■産直青果の販売は予想以上の人気に

活況のパルシステムブース

 「311 東日本大震災 市民のつどいピースオンアース」は、3月10日(日)、11日(月)、東京・千代田区の日比谷公園にて開催されました。震災被災者への追悼と未来の共有を目的に開催されたイベントで、両日併せて計4万名の来場がありました。(主催者発表)

 パルシステムは3月10日限定で、各地の被災地支援活動と連携して出展しました。産直青果の販売では、パルシステムの産直産地であるJAつくば市谷田部(茨城県)から、原木しいたけ生産者も産地から駆けつけ、自ら放射能対策の苦労などを紹介。昼過ぎにはすべて売り切れるほどの人気でした。

 産直青果などの売り上げは、被災地の支援に役立てられます。

 パルシステムブースでは青果販売のほか、福島県からの自主避難者が立ち上げたサークルや、警戒区域内で動物の保護活動に取り組む団体などが連携して活動を紹介しました。会場内のステージをパルシステムが一部担当し、音楽や歌、トークなどでそれぞれの立場や考えを紹介し、来場者の関心を集めていました。


ピースオンアースステージではパルシステム埼玉の坂本美春理事長があいさつ

佐原農産物供給センターの機材で提供した焼き芋は、焼けるのが間に合わないほど




 



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