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掲載日:2013年1月29日

「手作り梅干し交流品評会」の1次選考
1つひとつ丁寧に最終選考へ25点を選びました
パルシステム連合会は1月11日(金)、東京・新宿区の東新宿本部で「第7回梅干し交流品評会」の1次選考を実施しました。今年は98点の応募が寄せられ、入選25点を選びました。

■6時間かけて入念に審査しました

1次選考の様子

 「パルシステム手作り梅干し交流品評会」は、今回で7回目を迎えます。2012年12月に組合員から漬けあがった梅干しを募集したところ、98点の応募が寄せられました。

 1次選考会は、1月11日(金)に東京・新宿区のパルシステム連合会東新宿本部にて、梅の産直産地からジョイファーム小田原の穂坂和昭さん、大紀コープファームの和田尚久さんなどを招き、パルシステム連合会職員を加えて行いました。

 審査員は午前10時から午後4時までかけて、見た目や食感、味を1つひとつ丁寧にチェックし、梅干しとともに寄せられたプロフィールも熱心に読んで総合的に選びました。バラエティ豊かな応募作のなかから「味」や「見た目」などの梅干しの仕上がりだけでなく、梅干づくりへの思いやエピソードなども含めて総合的に評価し、25点を選出しました。

 入選した応募作の作り手は、2月11日(月・祝)に小田原市で開催する「梅干し交流品評会」に招待し、生産者のみなさんと交流しながら最終審査と表彰を行います。

 生産者の穂坂さんは「年々レベルが向上し、審査が難しくなっています。応募された梅干しによって、生産者も『こういう梅のほうが漬けやすいのかな』などフィードバックしています。梅の作り手として、梅干しの作り手のみなさんとあうのが楽しみです」と話しました。

 また、今回は、パルシステムの委託配送会社、株式会社ロジカルが交流品評会への出品を目ざして「パルシステム配送センター対抗手作り梅干し選手権」を実施しました。パルシステムの12配送センターと本部をあわせた計13事業所で、職員による梅干し作りが行われました。

パルシステム配送センター対抗手作り梅干し選手権


●パルシステムの梅干し作り応援

 パルシステムでは、梅干しやみそなどを家庭で作る手作り料理を呼びかけています。その一環として毎年6月には、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。

 梅や塩、もみしそといった梅干しづくりに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、ウェブコンテンツ「梅フェス。2012」や梅の生産者やベテラン組合員による「梅干し電話相談」などを通じて、初心者でも梅干しが漬けられるよう情報提供しています。


【関連リンク】

梅フェス。2012




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