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掲載日:2012年8月15日

「ピースアクションinヒロシマ」に参加
「平和な未来を築く」ための私たちの役割を考えました
8月4日(土)〜6日(月)の3日間、日本生協連と広島県生協連共催による「ピースアクションinヒロシマ」が開催されました。「『継承と創造』〜ヒロシマから平和な未来を築こう!」をテーマに、全国および地元から56生協・約1100名が参加しました。パルシステムからは4名が参加し、広島平和記念資料館の見学、碑めぐり、平和祈念式の参列などをとおして、「平和」について学び考えました。

■ヒロシマで学び考える「平和」への取り組み

慰霊碑の前で祈りを捧げる人たち

 「ピースアクションinヒロシマ」は、「被爆・戦争体験の継承者となって、二度とこのようなことが起こらない平和な未来を創っていくこと」を考え合い、被爆地ヒロシマのねがいを共有し、地域へ伝えていくことを目的とし、開催されました。

今回、パルシステムからは、パルシステム千葉の平野都代子理事長を団長にグループ役職員計4名が派遣されました。

初日のピースボランティアガイドによる広島平和記念資料館の見学をはじめ、被爆者の方から体験談を傾聴、広島城の碑めぐり(フィールドワーク)、「ヒロシマ虹のひろば」、マツダスタジアムでのピースナイター観戦など、たくさんの企画に参加しました。また最終日には、平和記念公園にて、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に参列し、平和記念公園内の主な遺構・慰霊碑も見学しました。

パルシステムグループでは、今回の参加を、平和活動の取り組みについて考える機会とするとともに、核兵器の恐怖・被爆の体験談を聞くことを通じ、改めて「核」のあり方について学び、これまで進めてきたパルシステムの脱原発社会に向けた運動の推進へ弾みをつけていきます。さらに、今回の参加をもとに、2013年度のパルシステム独自の平和活動・反核活動を組み立てていきます。








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