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掲載日:2012年7月17日

今後の原発のあり方について政府が国民の意見を求めています
原発に対する意見を政府に届けましょう!
6月29日、政府の「エネルギー・環境会議」は「エネルギー・環境に関する選択肢」を公開し、同時に国民からの意見募集を行っています。原子力発電に依存しない社会を選びたいという意見や思いを政府に伝える大切な機会です。ぜひみんなで意見を届けましょう。

6月29日に、政府の「エネルギー・環境会議」は、「エネルギー・環境に関する選択肢」という文書を公開しました。「エネルギー・環境会議」では、文書の公開と同時に、国民からの意見募集をおこなっています。この意見募集は「パブリックコメント」と言い、国の行政機関などが新たな政策や規則などを定める際に、国民から広く意見を募集する手続きのことです。国民にとっては、自分の意見や思いを政府に伝える大切な機会です。意見は、ホームページ入力、ファクス、郵送で簡単に送ることができます。この機会にぜひ政府に意見を届けましょう。


【パブリックコメント概要】
意見募集対象:「エネルギー・環境に関する選択肢」
意見提出方法:(1)ホームページ入力、(2)ファクス、(3)郵送のいずれかの方法で提出することができます。
意見募集期間:2012年年7月2日から8月12日18時まで。


※「エネルギー・環境に関する選択肢」の本文、募集方法の詳細は下記のホームページに掲載されています。詳細はこちらをご覧ください。

国家戦略室ホームページ/エネルギー・環境会議

パブリックコメント募集ページ(PDFファイル)

特設ページ/話そう“エネルギーと環境のみらい”


この「エネルギー・環境に関する選択肢」では、2030年の原発依存度を基準として、以下の3つの選択肢を提示しています。

(1)ゼロシナリオ・・・2030年の原発依存度をゼロにする。
(2)15シナリオ・・・2030年の原発依存度を15%にする。
(3)20〜25シナリオ・・・2030年の原発依存度を20〜25%にする。

政府に届ける意見は、3つの選択肢から一つを選ぶだけではなく、原発やエネルギーに関する自分の考えや思いを書いて送ることができます。私たちの日々の暮らしのため、子ども達に未来のために、原発に依存しない社会をつくっていかなければなりません。皆で政府に意見をおくりましょう!


<参考>

パルシステム連合会では8月1日(水)にパブリックコメントを提出しました。

「エネルギー環境に関する選択肢」へパブリックコメントを提出 原発を速やかにゼロにし国民的議論を求めました





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