■組合員の安否確認と被害状況をヒヤリング

1軒1軒訪問し状況をヒヤリングしました |
5月6日(日)に茨城県、栃木県で発生した竜巻は、2千棟以上の建物が被害にあう大規模な災害となりました。パルシステムでは14日(月)、パルシステム茨城を中心に14名の職員を特に被害の大きかったつくば市北条地区を訪問し、組合員のみなさんの安否を確認しました。
パルシステム茨城では、竜巻が発生した翌日の7日(月)から電話による安否確認を行ってきましたが、停電などにより連絡がとれないケースもありました。訪問活動では、組合員宅を訪問し、みなさんへタオルやティッシュなどを提供しながら被害状況と今後必要な物資などについてヒヤリングを実施しました。
共済加入者への訪問では、担当職員が住宅災害共済金について案内しました。組合員からは「すぐに給付してくれるのでたいへん助かります」「病気やけがでないと給付されないと思っていたのでうれしい」などの声がありました。
■パルシステム茨城で緊急カンパを実施
パルシステム茨城では14日(月)から「茨城竜巻被害被災者応援カンパ」の受付を開始しました。

家屋に大きな被害をもたらしました |

竜巻は地区の中心街を通過しました |

組合員宅には感謝を伝えるぬいぐるみが |
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