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掲載日:2009年6月8日

精肉工場、パン工場、物流センターなどを視察
韓国iCOOP生協グループの訪日団を受け入れました
パルシステムは6月2日(火)、韓国はiCOOPからの訪日団17名を受け入れました。物流センターやパルシステム子会社の視察などを通じ、パルシステムの役職員と交流しました。

■パルシステムと韓国の生協の長い交流の歴史

訪日団メンバーのみなさん

 パルシステムグループでは設立当初から、韓国の生協とさまざまな形で交流を行い親交を深めてきました。会員生協では子供交流など独自の交流を行い、日韓の草の根交流を続けています。パルシステム連合会では毎年役職員を相互に派遣しあい、それぞれの取り組みを学びながらお互いの視野を広げています。

 今回は09年度の交流の第1弾。iCOOP連合グループの職員研修として、役職員17名を受け入れ、(株)パル・ミートおよび岩槻センターを視察しました。


■精肉工場の処理能力や衛生管理を視察

 (株)パル・ミート訪問では、パルシステムの畜産の産直の取り組みを学習し、精肉加工工場を視察しました。処理能力や衛生管理への取り組みを紹介すると、興味津々の表情で耳を傾けていました。また、職員1人1人が誇りをもって働いており、勤続年数が長い事にも驚いているようでした。

 また、パルシステム自慢の豚肉やハム・ウインナーを試食していただき、その味の良さを皆さんに褒めていただきました。


■セットセンターやパン製造にも多くの質問

熱心に視察する訪日団一行(岩槻センター)

 午後は、岩槻センターと、併設されている(株)ジーピーエス、(株)せいきょうのパン屋さんも合わせて視察しました。セットセンターではまず物量の多さと、セットミスが少ないことに驚いていました。訪日団からは、組合員のみなさんからの返品対応についてなど、さまざまな質問がありました。

 (株)ジーピーエスでは入荷から出荷までの商品を流れについて説明がなされ、産地から組合員までよい品質でお届けする苦労に共感していました。

 (株)せいきょうのパン屋さんでは、製造されるパンの種類や量、使用される小麦の量等、さまざまな質問が多くだされました。iCOOP連合会では、国産小麦の自給率を向上させる取り組みの一貫として自然ドリームベーカリーを製造しているとのことでした。





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